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広一高 No.12-6 理由

No.12-6 理由

(そこにいたのは友里だった。
友里から3年になる前の春休みに告白されたのだ。
このことを知っているのは真莉恵だけだった。)

友里>誠人くんの彼女なんだからさ、
心配しないわけないじゃん?

誠人>まぁね・・・

友里>カレシの悩みは彼女の悩みでもあるんだから・・・

誠人>・・・

友里>もうっ・・・

(誠人に寄り添う。
そこで誠人がわざと友里の(かなり短くしている)ミニスカから出ている
太ももをさわるのだ^^;)

友里>さわってもいいけどちゃんと話してねっ^^

(ポニーテールがぴょこぴょこ揺れている。
早く話して、とせがんでいる^^;)

誠人>ん~・・・
調子が悪いだけだよっ。

友里>うそ言わないで~!!

誠人>ホントだって^^;

(友里のおしりを今度はさわる誠人^^;)

友里>もうっ~!!!

誠人>冗談だよ、
本当は、さ・・・

(誠人がここまであったことを話す。)

友里>むー^^;
誠人くんっ、結構そーいうとこマジメだもんね、
そういう人とは合わないよね~^^;

でもこの前さ、梨沙子先輩と、渋一の真紀先輩と、
建先輩と出かけてたじゃんか?

誠人>あれは建と本当は恵介が行く予定だったのが、
恵介が行けなくなったから仕方なくなぁー・・・

友里>そうだっんだ^^;
まー、でもさっ。
少しずつ仲良くなっていけばさ^^

誠人>まぁ、ね・・・
でもさ考え方が合わないじゃん、だいたいに・・・

友里>決めつけちゃ^^;

誠人>んー・・・

友里>もうっ!
明日は来てねっ。でないと別れるもんっ。

明日はお昼、私のお弁当なんだからねーっ!!

誠人>分かってるよっ^^;



(さて、次の日。
相変わらずカバンに私服をしのばせている誠人だった。)


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広一高 No.12-5 妹分


No.12-5.妹分

(さて、次の日。
登校のため家を出た誠人が向かったのは一高ではなかった。)


誠人>(あんなとこ行けるかよ!!)

(誠人としてはとても一高に行こうなんて気はなかった。)

誠人>(そしてカバンの中に入れた私服に、
トイレで着替えていたのだ。)

誠人>(これで自由だ、ふん!!)

(夕方までしっかりと時間をつぶして、
一高の下校時間に合わせてうまく家に帰ったのだ。


またその次の日、
さらに次も・・・

さすがに3日休むと、
4組の中でも気になってくるのだ。)

めぐみ>おしのどうしたのかなぁ~・・・

愛美>そうだよね、全く最近・・・

瑞穂>なんかクラス的にも静かだよねっ。
ねぇ莉奈?

莉奈>まーねっ。でも騒音の原因が一つ減ったしー^^

(そう言いつつ廊下にでる4人。
すると・・・)

ユリマリ>センパイっ~^^

莉奈>あ、ユリマリちゃん^^

(ソフト部の後輩の友里、そしてマネの真莉恵だ。
いつも一緒につるんでいるのでユリマリと呼ばれている。)

友里>騒音って何ですかっ?^^

莉奈>友里の好きな誠人のことだよ~^^

友里>好きじゃないですっ><

瑞穂>かわいいねっ!

めぐみ>でしょでしょ、アタシ達の後輩~♪

真莉恵>嬉しいです~^^

愛美>2人ともかわいいからねっ。妹みたいで!

真莉恵>でしょー♪あっ、誠人くんいないんだー?

莉奈>そうなんだよね^^;マリちゃん会いたかった?

真莉恵>べ、別に~^^;

(そんな話をしていたのだった。
さて、この状況を重く見て早退した人がいた。

この日、実は誠人は体調不良として家にいた。
どうも、連絡があったらしい・・・)

誠人>もう・・・おせっかいだなぁ・・・

?>だって・・・

誠人>仕方ないけどさ。



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広一高 No.12-4 誠人宅

No.12-4 誠人宅

(さて、所かわって誠人と建の帰り道。)

誠人>相変わらずこの曲はいい、うんうん・・・。

建>好きだねぇ~。

誠人>また貸しまっせ♪見つかれば!

建>頼むよ^^

誠人>もちろんだよ!

(かなり盛り上がっている2人。)

建>あー、そういえば久々に誠人の家に行かせなよ^^

誠人>別にいいよ?

建>ども^^

誠人>めぐちゃんの家にはよく来るくせにー^^

建>まーね!

誠人>家交換しようぜ、
それならいつでもめぐちゃんに会えるじゃん?

建>だねぇ~。

誠人>オレなんて毎日出会うもんねっ!

建>いいなぁ^^

誠人>って、建だって学校で会ってるじゃねぇかぁー!!

建>そうでした^^;

誠人>ま、今日は久々にたっぷりとゲームでもしよう、
これ聴きながらね^^

建>だな!久々だから忘れたかもしれんわ^^;

(さて、家で一通り遊んでいたが、
誠人が話そうとする。)

誠人>何で急に渋一から人が来るんだろ?

建>??

誠人>納得いかねぇな!!

建>どーしたの?

誠人>いやぁ・・・何でもないや^^;

(どうも、誠人の様子が変な感じになっている。)

誠人>いや、ってかそーいうギャルみたいな人が、
単純にイヤなんよねぶっちゃけ・・・

建>んー^^;

誠人>内心さ、あー一人いなくなったや、
静かでいいわい、なんて思ったらよ・・・

なんかご丁寧にっ。

建>??

誠人>ちさちゃんが余計なこと言ったのと違うのかな?

建>・・・

誠人>結構面倒だよ!
よりによって自分の後ろでよ?てか何あの最初の態度?

建>んー・・・

誠人>建は思わんっ?

建>ま、あまり好きな人種じゃないよね。

誠人>でしょー?

建>めぐみがそういう性格と縁遠いからってのもあるけどね。

誠人>うんうんっ。

建>そういう意味ではま・・・

(その瞬間に。)

誠人>そもそも!!どうせこちらが田舎だとかバカにしに来たに違いない!!
冗談じゃないっ。

建>まぁまぁ^^;

誠人>何がギャルじゃ!!○×△□(ry

(言い表せないようなことを平気で言う誠人。
話しているうちにどんどん熱を帯びて話し始める。
誠人の悪いクセだ。)


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広一高 No.12-3 3人組


No.12-3.3人組

誠人>それじゃ自分の席がなくなるじゃん!!?

永本高広>それは誠人もクラスからいなくなるってことかもしれん^^;

中広慎也>残念、ここまで同じクラスで楽しかったよ^^;

誠人>何でんなこと言うんや~><

知里>佐伯くんがリサちゃんの所に移って、篠田くんがひとつ前にすればいいでしょー^^;

誠人>あ、よかった~!!

莉奈>ばか・・・^^;

ゆかり>誠人とかなんなんかねー・・・

(さて、とにかく席も決まった。
なんとなんと誠人の後ろはもともとさやかだったのだ。
美香としても、さやかが後ろにいるので話す人も当然いた、というわけだ。)

さやか>ども、私が誰かさんの言う、自意識過剰な女です、よろしく・・・

由衣>コラコラ^^;
修学旅行で女性用車両に乗って、ふんぞり返ってたから^^;

美香>そのこととか^^;
渋一見てないと分からないだろ~


由衣>そうそう、まぁそれは置いといて・・・
私ら向こうで真紀に会った時も、美香には会ってないもんな~
話しか聞いてないし?

さやか>そうそう・・・

美香>実際私も交換とか言っても、梨沙子と会ってないんだよ~。

(新幹線で、東京駅のホームで実は上りと下りで別れていた時、ニアミスしたのだ・・・。)

さやか>でも美香って名前はよーく知ってるよ、よろしくなっ^^

美香>ふふっ!

(思わず笑いあう3人。)

美香>とりま梨沙子はかなりのドジだって聞いたな。

さやか>そうだよ、ドジ過ぎてヤバかった!

由衣>リーダーぽくなかったな!

美香>マジかよ^^;
んで、さやかと梨沙子は昔敵対してたとも聞いた!

さやか>そうだよ、私が一度はボコボコにしてやったけどな~

由衣>2回目はさやかがやられたんだよっ。

美香>へぇ~・・・
梨沙子がそんなドジなら、ケガとかしてる時に倒せば一高のナンバーワンじゃね?

さやか>私はさ、左の膝蹴りの威力のない梨沙子を倒してもダメと思ってるからよ、
きっぱりあきらめたんだよ。
それに、今はもう梨沙子は私の親友だからな!

美香>なるほど・・・ね!

沼田直樹>あのー・・・由衣さん、そこはオレの席でよ・・・

由衣>ああ~悪かった!!どいてやるよっ!(直樹の背中をばしばしたたく^^;)

直樹>痛いって!!


(さやかと由衣の話を聞いて、この2人もまたいい友人になれそうだと思ったのだった。

が。あまりよく思わない人は、案外近くにいたのだった・・・)



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広一高 12-2.交換生


No.12-2 交換生

高梨知里(先生)>おはようございます^^
今年もまた1年、頼りない私だけどよろしくね^^

愛加>ちさちゃん^^

麻美>相変わらずって感じー?

知里>そ、でも私は努力してるんだよ、
お互いに、ね^^

それで、今日は交換留学生を・・・

誠人>!!

智絵>もしかしてリサっ?

知里>そうです^^リサちゃんね。
木田さんは、春休みに起きた事件・・・
みんな知ってるかもしれないけど、
これが問題になってしまいまして、東京の渋谷第一学園へ、
期間限定で行くことになりました。

別の世界を見てきなさい、と・・・^^;

さやか>ちょっと待ったちさちゃん!!

知里>はい?

さやか>梨沙子の転入で、その後どう変わってほしいんよ?

知里>そうね・・・
無鉄砲な所とか、直してもらうように、ね。

さやか>ふーん・・・
(私と由衣、問題なかったのか^^;)

建>それより先生、交換ってことは渋一からは誰が来たんですか?

知里>はい^^
それじゃ・・・

(その言葉とともに入ってきたのは、
渋一の大西真紀の相棒、芹沢美香だったのだ。)

さやか・由衣>!!!

美香>どうも・・・渋一から来た芹沢美香です。
色々あって、しばらく一高にいさせてもらうことになったんで・・・

知里>はい^^
リサちゃんに代わって、交換という形になりました。

美香>色々見て来いってことなんで、よろしくねっ^^

(ここで思わず拍手が沸き起こる。)

吉田めぐみ>すごいねっ渋一の、それも真紀ちゃんの相棒とか!!

吉野愛美>うんうん、さすがリサ・・・

知里>それじゃ、席としては・・・出席番号考えたら・・・
ここになるね^^

誠人>!!!

(指をさしたのは、誠人のところだった。)



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広一高 No.12-1 始業式

No.12-1始業式

(3年になった時の始業式。)

誠人>よ♪

莉奈>誠人~、始業式だよ、春休み短かったよなっ?

誠人>うんっ~。最近は始業式の次くらいから授業やもんねー・・・

莉奈>そうそう・・・
結構あせるよねー。

誠人>春休み、莉奈姉さんはカレシと遊んでた、とか?

莉奈>ばーか^^;部活ばかりだったよ!
それにアイツなんてふってやったよっ・・・
りなの思う理想の人じゃなかったもん。

誠人>えー、独り者っ?
じゃオレとか理想の人っ??

莉奈>うーるーさーいー!!
誠人とかどーせ色々な女の子と遊んでたんでしょっ~!
そんな人が理想とか西から太陽出てもないし!!!


誠人>むー!!
はい^^;女の子と遊んでたりもしたけど・・・
ってオレも部活とかもあったけどねっ。

莉奈>誠人はぁ~。

(太陽が西から出ることが、
どうやら将来起こったようですねぇ^^

さて、ホームルームで。)

誠人>あれー梨沙子がいないな。

(それに対して隣の女の子、智絵が。)

大津智絵>そだね、初日から休みってのもリサらしいけど・・・

川畑恵介>んー、またコケたとかで休んだか?

佐伯祐>それはないだろー^^;

智絵>ケガした後の手当てもファッションっていうような子だから^^;

大田建>じゃあ、何だろうなっ?

(そこに莉奈が。)

莉奈>ふふん、リサがいないの知りたい?

誠人>知りたい~、知りたいっ~!!

莉奈>誠人には教えねぇよ~。
この前、私のことりなって呼び捨てにしたからなっ。

誠人>りな姉さん~^^;

(そう話していると、知里先生が入ってきた。)


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広一高 No.11-4 梨沙子と真紀の友情

No.11-4 梨沙子と真紀の友情


真紀>あのな・・・真紀も梨沙子のことは名前聞いたことあるぜ?
広島の一高ってとこで、
何もない所から先輩を倒してトップになったやつがいるって。
真紀とか、真紀のダチだって名前知ってるよ!
・・・とんでもねぇドジっ娘ってこともな^^

梨沙子>!!は、ハズいとこを・・・
でもありがとうな!!

(そして梨沙子は真紀に握手を求める。
握手をする時言葉はなくとも、
お互い先ほどめぐみを見つけたという知らせの時以上の笑顔だ。
そこに誠人たちが駆け寄る。)

莉奈>リサっ!!何なんこれ?

梨沙子>修学旅行でも、やっちゃった・・・(^^ゞ

誠人>また・・・班長!!

梨沙子>まぁ許せよ・・・あ、こちらは渋谷で会った真紀って子だよ。

莉奈>!あの有名な・・・!(ただ驚いた顔。)

(男子は何が何だか分からない様子。
一方、めぐみを心配そうに見ている真紀。)

真紀>大丈夫か?ケガはないみたいだな・・・。
この街は危ない連中がうようよしてるんだ・・・。
気を抜くと牙をむいて来る。気をつけなよ。

めぐみ>・・・すみません、気をつけます!

真紀>っても梨沙子みたいな奴が付いていれば大丈夫なんじゃん?
それに・・・モデルみたいな彼氏がいるみたいだし、
いつでも守ってくれるだろうかんな^^
な?(建を見て)

誠人>建、真紀さんから直々に言われたからな、これはもう・・・

建>プレッシャーかけるな~!!だけどありがと、真紀さん^^

真紀>ふふっ!
ま、ゆっくり楽しんでってよ。
じゃ~真紀は行くね!

梨沙子>(少し考えて)あ、待った・・・
真紀、よければメアド交換しない?
一度だけじゃなく、また話したいからな!

真紀>構わないよ?

梨沙子>・・・ありがとよ!

真紀>梨沙子・・・渋一に転校しないか?

梨沙子>ウチが!?・・・や、そうは行かないさ、
ウチは広島で守るものがいっぱいだからな!
(友広をチラリと見て)それに・・・

真紀>(さえぎる。)ふふっ・・・^^
そうか・・・!冗談だよ!

梨沙子>ああ・・・!分かってるさ!

(メアド交換して、別れる真紀と梨沙子たち。
真紀と梨沙子、お互いのことを認め合ったのである。
そして最後にまた会うことを約束したのであった。)

真紀>・・・待ってるぜっ、梨沙子・・・^^



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広一高 No.11-3 Battle in 渋谷


No.11-3 Battle in 渋谷

(3人が話をしている間、真紀は妙な気配を感じていた。)

真紀>(梨沙子に対して?・・・それとも誰への殺意?)

(そう思った瞬間、めぐみに飛びかかる女が。)

女>他所者の来る所じゃねえんだよ!!

愛加>めぐちゃん!!

真紀>(咄嗟に飛びかかった女に肘打ち。)
つーか、オマエらこそ誰?真紀はオマエらなんか知らねーけど。

(命中してうずくまる。めぐみは解放されて走り、愛加にしがみつく。
しかし起き上がる女。)

真紀>オマエらにそんな・・・人裁く権利がどこにあんだよこの馬鹿!!
いい?この子達は真紀の客人だ。
何か問題あるならアタシに言ってくれる?

女>他所者の肩を持つのか、お前・・・
この田舎者どもに!!

(正対した時に女は明らかに顔色が変わる。)
・・・大西、だと・・・!

(そこに探していた4人がそろって帰ってくる。)

莉奈>あ、あれなんかケンカじゃない?

誠人>そんなん近づいたら怖いけんやめようやぁ・・・

建>何を怖がっているんだ誠人・・・

莉奈>それでも男か~やっ!

誠人>莉奈姉さんに言われるとむかつくー!!

莉奈>ばーか^^;

誠人>こ、コイツっ!!・・・痛たたた!!

莉奈>(莉奈が誠人を本気でつねる・・・)

(すると友広が。)

友広>!!ていうか梨沙子達じゃんかアレ!!

(近づこうにも近づけない4人。
そして真紀に向かうと見せかけた女は反転して梨沙子達に向かう。)

真紀>(逆を突かれて一瞬の出遅れ)梨沙子!!

梨沙子>ウチをナメたら・・・どうなるか・・・

(梨沙子の一撃は左からの膝蹴り。)

女>ぎゃああ!!!

(そして一瞬置いて後ろからも真紀の裏拳が。)

(女は梨沙子の一撃でかなりのダメージ。
そして真紀の一撃ではもう発する声もなく倒れる。
ざわつくギャラリー。誠人たち4人も唖然。)

真紀>梨沙子・・・強いなオマエっ・・・

梨沙子>ふふ・・・真紀ほどじゃないさ!

木田梨沙子。
彼女の左からの膝蹴りは天下一品。
真紀にも驚かれるほどの威力があるのだ。
本気で膝蹴りをすれば少々厚い扉もブチ破るとも言われている。



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広一高 No.11-2 広い人脈

No.11-2 広い人脈

真紀>(よくしゃべるなぁ~^^;
真紀の質問に答えてないじゃん・・・)いや、真紀が聞きたいのは・・・

梨沙子>(先ほどの質問を思い出して)
や、別に殴りこみじゃないんだ、ウチらは広島から来た修学旅行生なだけ・・・

愛加>うん、リサ、さすがにわざわざ他所で戦ったりしないでしょ?

梨沙子>そりゃあな・・・

真紀>(いつになったら質問に答えるんだよこの露出の多い女^^;
修学旅行生にしては・・・
コイツの台詞聞けば只者じゃない感じだよな・・・でも、実際?)
別に戦うつもりはないよ・・・それより誰か探しているのか?

梨沙子>そうだ、同じ班の子が行方不明だ、さっきから・・・。

真紀>それは一人で?

愛加>うん・・・一瞬の間に分からなくなったんよ・・。

真紀>ふーん・・・。ま、いいや、ここは真紀に任せなよ?
その子の特徴は?

梨沙子>えーと、服装は・・・

(真紀のメールを打つスピードが尋常ではない。
あまりの速さに目が点になる梨沙子たち。
そして携帯を閉じた真紀は・・・)

真紀>遅くても3分で分かるんじゃない?

(唖然としているうちに電話がかかってきた。
話している真紀を見ながら2人が・・)

愛加>早いね・・・?リサより早いじゃん!?連絡・・・

梨沙子>人脈が違うんだよ、スケールが!

(そこで真紀が電話を終えて向き直る)

真紀>お二人さん、見つかったよ?迎えに行ってあげなよ?

梨沙子>早いな・・・あ、案内してくれる?ウチら場所がさっぱりでな。

真紀>ああ・・別にいいけど・・・。

(そうして3人、ファーストキッチン宮益坂店を出て
その場所へ向かうのであった。)

梨沙子>あ、めぐぅ~!!心配してたよマジで!!

愛加>次いなくなったらもう知らん~。
みんな探してるしまだ・・・。

めぐみ>ごめんっ~><

真紀>まあよかったんじゃない?な、梨沙子・・・

(笑顔で名前を呼ぶ。梨沙子と呼んだのは初めてだ。)

梨沙子>(笑顔を返し)ありがとな、真紀!

(そうして待ち合わせ場所まで行くことになった。
真紀もそこまで送ってくれることになった。

待ち合わせ場所まで真紀に送ってもらった3人。
しかし誠人たちがいない。)

梨沙子>誰もいねぇ・・・迷ったか今度は?

めぐみ>建が迷うとか~

愛加>建くんのめぐちゃん探知レーダーが働いてるんよ今頃~

めぐみ>それならもう来てるし!!^^


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広一高 No.11-1 高2の出会い

No.11-1 高2の出会い

(一高の修学旅行は2年生の10月に東京行きだ。
誠人、建、友広、莉奈、めぐみ、愛加、梨沙子が同じ班だったである。

さやかや由衣のチームとは、
お互い修学旅行の班まで同じじゃ持たねーよという意見から、
別となったのだ・・・
友広はこの時梨沙子と付き合っていた。

さて、このチームで何やら事件が。)

建>んん・・・めぐみがいなくなった・・・

梨沙子>おいおい、建が見てやるんが筋だろう~?

愛加>大田くん、どうなんそー言うの?

友広>じゃけど吉田さんは普段からそういう感じじゃ・・・

莉奈>ていうか探さんと!!

誠人>電話がつながらんとか・・・電池がないのかっ!

梨沙子>仕方ないな・・・めぐはかわいいから許す!!

誠人>何だソレ!!んじゃあ、2人ずつで!

梨沙子>どうするっ?莉奈、愛加?

莉奈>じゃありなは・・・男子の誰かと!

誠人>はい!はい!自分と組んであげる!!

莉奈>何が組んであげるじゃ!
ホントはりなのこと気になるんでしょー?

誠人>冗談じゃないよ莉奈姉さんとか・・・

莉奈>ま、いいけどねー。誠人でガマンじゃ。

誠人>ガマンとか!

梨沙子>ウチと愛加は向こう探すねー。

(そうして3組に分かれて探すことになったが・・・)

梨沙子>だいたい田舎から出てきたウチらが大都会に、なぁ!

愛加>うん、お互い帰れるかねー。

梨沙子>困ったな!!うーん・・・

(しばらく探していたが見つかる気配がない。
ファーストキッチン宮益坂店に入る2人。)

梨沙子>あー!!めぐちゃん建にくっついてなかったんだ~!!

愛加>てかさ、ばれたら絶対怒られるよ、勝手に探したり・・・ムリかも・・・

(その話を途中から後ろで聞いていた人がいる。
・・・渋谷、いや全国でも有名なギャルの1人である。)

梨沙子>大げさな!愛加、あきらめるなって、連絡する前に見つける!

(後ろの女の子が話しかける。)

?>2人、どこの子?

梨沙子>・・・ん?誰お前・・・

(足を組んでふんぞり返っていた梨沙子も思わず立ち上がって対峙する。)

?>真紀のことを知らない、てことはこの辺の子じゃないね?
あたし?真紀・・・大西真紀だよ。

(2人は飛び上がらんばかりに驚く。
いくら広島の片田舎にいようとも、この名前を知らないはずはなかったのだ。
まして、梨沙子のように広島のギャルでは一番と自負するならば・・・)

愛加>・・・(リサの比じゃないじゃん・・・このオーラ!)

(かの有名な真紀と出会った2人。
少しの沈黙の後話したのは・・・)

梨沙子>・・・ウチのことは知らないだろうけど、
ウチはその名前もちろん知ってるよ、なぁ愛加?
まさかこんなことをしてて、真紀の名を知らない、なんてなぁ!

愛加>(声を出せないのでうなづくばかり。)


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とりあえずの展望!

一回休みの文面をいじるだけではいけんので、
ここで少し展望を。

色々な案は出てきているんですよ^^



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一回休み

タイトルの通り今回は一回ほど私からの新作はなし、ということで^^
広島第一高校も10作+プロローグで、25話ほど作りましたが、
とりあえずここまでで大体の感じをつかんでいただければと思います。


キャラクターの関係もつかめていただければですね^^
誠人と仲良しのメンバーも少し変わってきました。
それほど莉奈とのかかわりは無かったようで・・・


さてさて・・・
何か質問があればここのコメント欄に頂ければと思います。



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追記・・・
20日も同じくお休みです。
とりあえず11作目は12話完結、12作目は5話まで完成、13作目も2話ほど完成しています^^

広一高 No.10-8 帰り道


No.10-8 帰り道

(さて、部活があるのだが、
このあたりのお話はまたおいおいあきらかにすることにして、
誠人の帰り道のこと。

だいたい、誠人は部活にはきちんと出ているようだが・・・
時々は遊びに行ったりしているようだ。
ここでは誠人たちの部活については、伏せておきましょう。)

誠人>2人とも同じ時に会うとは奇遇ー!!

ななみ>私は同じ部活だってのに^^;
愛加は?テニ部のメンバーはっ・・・

愛加>まだ練習あるんよ~
ってかまだ終わりの時間じゃなくない?

ななみ>あ、私らが早く終わっただけだね!

愛加>私はなんか膝とかに結構来たから、
先に抜けさせてもらったんよ^^;

ななみ>あ、湿布・・・大丈夫ー?

誠人>梨沙子みたいにコケた?

愛加>違うー^^; ま、私もリサのこと言えないね、ドジっ娘らしいし・・・
コケるのも確かにー!!

ななみ>男子受けするドジっ娘かもよ?

誠人>計算してなければ!!

愛加>してないって^^;

(そう話しつつ、
愛加は交差点で別の方向へ。残った誠人とななみ。)

ななみ>今日はみなみがいないから2人だねー。

誠人>そうそう~。ななみ嬉しいでしょ?

ななみ>べ、別にー^^;

誠人>冗談だよ^^;
みなみもインフルとは・・・ってことはななみも!?

ななみ>早い段階で隔離されてますー!

誠人>そうか~これで4組は無事っ♪
ってかオマエは本当にななみっ!?

ななみ>さてどうでしょう?

誠人>そう言われると気になる~・・・

ななみ>みなみとの違いはまー、何だろ?
ボケメインなのがみなみだよ^^

誠人>なーるほど、ツッコミがななみか~。

ななみ>ですっ。
誠人くんが好きなのは~?^^

誠人>!!そんなの答えさせるな~・・・

ななみ>私って言ったら・・・

誠人>言ったら!?

ななみ>ジュースおごってあげるっ!

誠人>何じゃそりゃ~^^;

(ななみ、自分はツッコミだと思っているようですが、
結局のとこ揃って十分ボケで通じるのでした。

さて、これが4組の一日でした。)



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広一高 No.10-7 掃除時間



No.10-7 掃除時間

(さて掃除の時間だ。これが終われば放課後と。
この週、建までが下駄箱、誠人までがトイレ、
佳紀までがオフ、美紀までが教室。
教室は・・・)

莉奈>女の子ばかりー^^

ゆかり>だよね!ちさちゃんありがと~!!

知里先生>私が決めたんじゃないよ^^;

(出席番号が妙に偏っている4組。
今回教室のメンバーがトイレ掃除の時は、
さやか達のグループの男子が交互に半分ずつ駆り出されるのだ・・・)

真奈美>女子トークしながらってね!

美紀>そうそう、他の時より時間かかるけど~

めぐみ>知里先生まで一緒に話すしー!!

知里先生>そうだねぇ~。

愛美>学生でも通りますからっ。

真奈美>そうそう!

知里先生>私が子どもっぽいって意味もあるんじゃないの~?

由衣>どうでしょうか^^;

知里先生>コラぁ^^;

(こんな風だが、先生も怒るときは怖いのだ・・・
かなり人が変わるとのこと。

さて、掃除は進み・・・)

めぐみ>ぱんぱんっ!!

(めぐみが黒板消しをパタパタしている。かなりの煙が上がっている。
そしてそれが強風で・・・)

愛美>げほげほっ!!

莉奈>ちょっとめぐっ~^^;

(使い終わったほうきをロッカーにいれようとしていた、
愛美と莉奈。
風下にいたのでそれがモロにかかってしまった・・・)

めぐみ>あっゴメン~><

美紀>部屋に入って来るとは・・・

知里先生>大丈夫、吉野さん、船井さんっ?

莉奈>あ、大丈夫です!

愛美>私も!!

めぐみ>ゴメンっ愛美ぃ莉奈ぁ><

(女性陣だけでも、騒がしいのが4組。
これにてこの日の学校は終わり。)


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広一高 No.10-6 どこかで見た人

No.10-6 どこかで見た人

(さて5時間目は数学、6時間目はホームルーム。
この日ラストの授業は、進路の先生からのお話なのだ。)

梨沙子>なー、次のホームルームって何すんだ?

さやか>進路の話とかー?

梨沙子>今はまだ分かんねえな!

さやか>そーだな、私は専門とかに行くかも?

梨沙子>美容師とかしそう^^

さやか>そうそう、選択肢は色々まだ・・・

麻美>店開いたら行かせてねー♪

ななみ>私もっ!!

さやか>じゃあ1割引なっ!

梨沙子>中途半端だな^^;

(そう言っていると、知里先生と進路の先生が教室の前まで来た。)

梨沙子>おー、あの先生はアレだ、
「渋谷第一学園」って話で、真紀が3年でぶっ倒す幸恵ってヤツに瓜二つなんだわ。
あ、ていうか名前ほとんど一緒じゃないか、アカボシ・ユキエ!

さやか・ななみ・麻美>??

梨沙子>あ、何でもない^^;

麻美>未来のこと分かるのリサ^^;

(楽屋ネタ。物語であることをたまに意識している物語の館ならではのセリフ^^;)

智絵>あ、誠人の好きな幸恵先生だ^^

誠人>そんな言い方やめなさい~

瑞穂>ツンツンしてる人が好きなん?

誠人>そうじゃないかな~・・・

智絵>それじゃ瑞穂とかは違う?

誠人>まーね。

瑞穂>多分合わないかな~。

(さてさて、休憩時間も終わり各自席に着く。)

幸恵先生>はい、それじゃ今日は私が進路の説明します、
よく聞きなさいねー。

(話を聴きながら誠人は色々と妄想していた・・・)

誠人>(・・・確かにツンツンしてるよな~。でもキライなタイプじゃなかったり?
年だって、ちさちゃん(先生)ほどじゃないけど若いよな~^^)

(まだ自制心はあるようだが、下手するとニヤけそうだ・・・
その時事件が。)

幸恵先生>ちゃんと聞きなさい!

誠人>!!!

タケル>す、すみません・・・^^;

幸恵先生>さっきも軽く注意したのに、また聞いてないの?
・・・古典のことも言わないといけないから、放課後に進路指導室に来なさいね。

タケル>は、はーい・・・

(授業がすんで・・・)

莉奈>りな、先生見てるってこっそりつついたのに^^;

由衣>いいんだいいんだ、タケルは幸恵先生に怒られたかったんだよ!

タケル>そんな属性はないです^^;

(色々と女性は強いようですね^^;)


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広一高 No.10-5 お昼休み


No.10-5 お昼休み

(さて、昼休みに入った一高。
それぞれ、昼飯の準備をする。)

誠人>あ、今日はもしや?

(誠人に呼びとめられて、ギク!!という顔。)

建>そ、そです^^;
あまり大きい声で言うなー

誠人>悪い悪い~。

莉奈>建、今日はめぐと2人って日だもんねー^^

建>それを言うなって!^^;

誠人>いーじゃん今更隠すものでもないね!

建>それでもだよ^^;

めぐみ>それじゃ向こうの教室で待ってるねー♪

誠人>仕方ないっ。

(さて、恵介とタケルを含め、学食へ向かう3人。
今回はこれに加えて、莉奈とななみも一緒なのだ。)

ななみ>誠人くんもああやってご飯食べたいっ?

誠人>むー^^;それなりにっ?

莉奈>コイツにはいないかんなっ。

誠人>そだよー、悪かったなっ^^;

ななみ>莉奈今度2人で食べてあげたら?

誠人>えー・・・

莉奈>誠人とじゃ残念ながら嬉しくないしー!!

誠人>オレも、莉奈姉さん以外の人ね、
ななみとでもー!

ななみ>何ソレっ、でもって何よー!!

誠人>うそです^^;

ななみ>うそならいいよっ。

タケル>誠人は年下好きだからな!

恵介>うんうん^^
あ!!

(恵介が声を上げたのは、
いつもの席が先に取られていたのだ。)

誠人>半分になっちゃったねー・・・

莉奈>仕方ないよ右側使おうっ^^

ななみ>いつもは違うの?

誠人>うん、余裕あるんだけどなぁ~

(そう話していると、
荷物を置いていた隣の席の人が。)

誠人>あーっまた3人組!!

真莉恵>またまたおしのっ!!ここまで追っかけてくるとは・・・
まさかマリエのことホントに好きー?

誠人>違うわっ^^;

莉奈>マリちゃんに手を出すな~!

(そんなこんなで、昼飯も騒がしいのでした!)



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広一高 No.10-4 抜け駆け

No.10-4 抜け駆け

(2時間目・古典、3時間目の日本史を終えた4組。
4時間目・体育の時間だ。
この日の男性陣はサッカー。)

誠人>この時間ほど楽しみなことはない^^

(ところで本来5組との合同授業なのだが、
この日は隣はインフルエンザが蔓延しているとのことで、
4組のみのものとなった。)

翔太>まさか隣がインフルとは。

直樹>オレらとか普通にほとんど揃ってるのにな?

誠人>ばかはカゼひかないんだ~

タケル>全員巻き込むな^^;

慎也>誠人ほどのんびりしたヤツは大丈夫だろうが・・・^^;

(さてさてサッカーをしていたのだが、
この周りでは下級生たちが走っていた。)

誠人>あ、ナマイキ娘たちだ!

建>あ、ホントだ、真莉恵もいる。

誠人>ちょっとちょっかい出してくるか!

恵介>誠人も好きだねぇ^^;

(ユリマリと奈緒が走っているところに。)

誠人>はやく走れぇマリさん^^

真莉恵>あーっおしの!!わざわざマリエに会いに来るとはっ。
もしかしてマリエのこと好きになったー?

誠人>!! だーれがマリさんとか^^;

奈緒>篠田センパイも同じ時間だったんですねー。

誠人>今日はたまたま、授業の入れ替えとかあってさ^^
そういやクラスの男子は?

友里>体育館のほうみたいですー。

誠人>そうなんだ~。

真莉恵>じゃけ奈緒ちゃん、純くんの見られないんよねっ。

奈緒>うんっ><

(そう話していたが・・・)

建>(ったく、誠人にパスしないと帰ってこないぞ^^;)

(そこに建からボールがパスされる。
誠人が取りそこなって・・・)

真莉恵>やっ!

誠人>んぎゃ!!

(誠人の後頭部に当たるボール。)

誠人>コイツぅ~!!

真莉恵>ひーっ^^;

(慌てて走り出す3人。)

祐>何じゃそりゃ^^;

(どこにいても騒がしい誠人と真莉恵でした。)



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広一高 No.10-3 先生のイタズラ


No.10-3 先生のイタズラ

(さて解剖の時間。
後ろの方に女の子が集中している4組であるがゆえに、
後ろは莉奈・ゆかり・瑞穂の3人と、めぐみ・愛美・美紀のグループが。)

めぐみ>アタシこういうことは苦手ー><

愛美>私もこれはイヤだ~ ね、誰が手伝ってもらおうや~
ほらほら東山くんとか・・・

(するとひとつ前の席のグループにいる優香が・・・)

優香>ダメだよ~私らも出来ないんだから^^;

美紀>由衣がやってくれるんと違う~?

由衣>私はか弱いけぇ無理なんよ、美紀てぃこそどーよ?

佳紀>~^^;

(相当に困っているようだった・・・
なお、莉奈たちの所は妙に気の強い3人組なので、
特に男なしでも問題ないようだった・・・

さて、梨沙子のほうでは・・・)

麻美>じゃ~川畑くんと佐伯くん、よろしくねぇ~。

恵介>オレたちだってあまりしたくはないかな・・・

麻美>私はねぇ~ちょっと・・・

梨沙子>ダンナに料理する時の練習な!
「あさみっ、今日もオマエの料理はおいしいよっ」
なんて~!!!

麻美>こんなの料理せんしっ!!!

梨沙子>だなっ^^;

(さてさてそれぞれの席でキャーキャー言いながら解剖は進んでいたようだが・・・)

梨沙子>ウチは何も見ない、見てない・・・

祐>結構こういうのニガテなんだな~

梨沙子>うーるーさーいー!

さやか>私なんて率先してやったぜ?

梨沙子>・・・マジ?

さやか>誠人がやろうとしてよそに飛んでいきそうになったんだわ~

愛加>私の制服に付くとこだったんよ!!

誠人>し、失礼しました^^;

(そんなこんな様子で、しょぼんとしている様子の梨沙子だったが、
その時先生が。)

先生>木田さん元気ないねぇ~^^;

(出てくるなり梨沙子の背中に解剖で残ってた目玉を置く!)

梨沙子>!!!キャアアアア!!!

さやか>わっ!!!

(その瞬間に、先生の恰好を脱ぎ捨てて出てきたのは、
渋一の大西真紀だった。)

梨沙子>!!!

莉奈>あっ真紀ちゃんだ!!

真紀>ちょっとおどかして見たかったんだわ、じゃな!!

梨沙子>・・・真紀ぃ~!!!

(この目玉はレプリカで、プラスチック製だった。
裏から出てきた本物の先生にウインクして白衣を渡して去っていくのだった・・・)


真紀>さ、そろそろ真紀は自分のとこの話の準備だ、っと。


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広一高 No.10-2 苦手なもの



No.10-2 苦手なもの

(さて1時間目の授業。
生物。)

梨沙子>Zzzz...

麻美>リサっ^^;

(連日の見回りなどなど、
疲れる要素はあるのだが、実際は・・・)

梨沙子>(麻美に対して小さい声で・・・)寝てないよ麻美~
今日の、ウチは苦手なんだよー・・・

麻美>よく出れたね^^;

梨沙子>だってさやかが笑うからよ?

麻美>??

梨沙子>いつも広島一のギャルって言うのに、
解剖とか出来ないのかよ、って?

麻美>そういうこと~?

(そこまで話したところでななみも後ろを向いて・・・)

ななみ>!!
リサっ、ミニスカ^^;

梨沙子>!!

(脚を大きく広げていたのだ。
慌てて女の子座りになる。)

梨沙子>もー起きてるのバレたし^^;

麻美>普通は逆だけどねー。

ななみ>腹くくってやろうや^^

梨沙子>仕方ないなー・・・

生物担当の先生>はい、それじゃ今日は目玉の解剖です。

誠人>んぎゃ~^^;

先生>コラ、奇声をあげない・・・。

さやか>ばか^^;(誠人をはたく・・・)

智章>これが奇声ラッシュってものだ・・・

建>そうそう、ここだけ動物園のような^^;

(思わず誠人が叫んでしまうほどの解剖。
さてさて、梨沙子はしたくないようであるので、色々大変そうだ。)



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広一高 No.10-1 一番乗り

No.10-1 一番乗り

(とある朝。
一高、2年4組の教室では・・・)

建>テスト週間が早く来ないかなー?

めぐみ>何でっ?^^

建>・・・放課後も会えるじゃんか!

めぐみ>あっ、確かにー。
建のお家よりもアタシのお家が近いからさ、
なんか変なんだよねっ!

建>遠くまで行くみたいだよねっ。
そういう時だけめぐみの家にチャリを置いといて!

めぐみ>建のお家まで行くのが楽しみだよねー^^

建>でしょっ~。
帰りも送ってあげる!!

めぐみ>嬉しいっ^^

(いつも2人は早くに着いて、
クラスメートが来るまでおしゃべりしているのだ。)

めぐみ>あっ、何か髪の毛についてるー!んしょ・・・

(必死に背伸びするめぐみ。
と、言っても建とは20cmほど身長が違う。
建が少しかがむ・・・)

めぐみ>はーい♪取ったっ~

建>ありがとね^^

めぐみ>うんっ~!!

(しばらくして4組のクラスメートが。)

莉奈>おはよー^^

真奈美>まーたイチャイチャして!

建>してないしてない~!!

真奈美>っても、なかなか2人きりとかないよね^^;

莉奈>確かにー!

めぐみ>ってことだから、朝早くに来てるー^^

(そんなこんなで、クラスのメンバーが揃ってきた。
8時半の始業までもう少しという所で・・・)

ななみ>ホラホラ遅れたら知らんよー?

みなみ>いつもいつもー・・・

誠人>2人がかりで言うなっー。

ななみ>朝練して遅れたらちさ先生きびしいからね!

(そういう時に、廊下の反対側からすでに先生が来ていた。)

ななみ&みなみ>おはようございます!

知里先生>おはよう^^
んっ・・・?

誠人>おはよーございまーす^^;

(全てを察した様子の知里先生。)

知里先生>コラぁ^^;
篠田くん、朝練は早く済ませなさいって言ったでしょー?

誠人>は、はーい^^;

ななみ>次こうなったらもう私たち置いてくけー!!

誠人>そ、それだけは^^;

(朝から何かと騒がしい4組でした。)



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広一高 No.9-2 お互いの確認

No.9-2 お互いの確認

(さてさて、初めて誠人と莉奈の2人でプリクラを撮ったが、
その帰り道。)

誠人>やっぱり付き合ってるみたいじゃ^^;

莉奈>やーめーてー!
友達と思ってるから遊んだんだからっ!

誠人>冗談だよっ^^;
しかし莉奈姉さんとまさかプリクラ撮ることになるとは・・・

莉奈>りなもびっくりだけどねー。
このプリは門外不出ね、人に見せたりしたらダメっ。

誠人>分かってるよっ^^;
莉奈姉さんこそHPに掲載とかしたらダメだし?

莉奈>それはね!

誠人>でも、今日は楽しかったよっ。

莉奈>!だねっ。
りなもいい友達持ったわー♪

誠人>そう思いますっ~

(さて、それぞれ帰り道で別れるところ。)

誠人>それじゃあ莉奈姉さん、またね!

莉奈>うんっ。また学校でね^^
遅刻すんなよっ~

誠人>分かってるよ!

莉奈>ねー^^
・・・あ、誠人って実際今好きな子とかは?

誠人>急に!・・・いるよっ。

莉奈>マジ?ウチのクラスとかー?

誠人>・・・秘密~むしろ莉奈姉さんとか!

莉奈>りなも秘密だしっ?

誠人>も、もしやオレとか!

莉奈>誠人こそ・・・?

誠人・莉奈>違う!!

(かぶってしまった2人。)

莉奈>!! 違うでよかった^^;
まー、りな本当に好きなら自分から告白するしー!!

誠人>そっか!!

(最後にこの話を聞いて別れる2人。
何だかんだ言っても楽しそうなのだ。

とはいえ、この2人が付き合い、
結ばれるのはまだまだ先のことではあった・・・)



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広一高 No.9-1 2人での帰り道

No.9-1 2人での帰り道

(放課後、一高からの帰り道。
莉奈が家へ向かっていると・・・)


莉奈>あ、誠人~?

誠人>莉奈姉さんだ!いい所にっ♪

莉奈>何でっ?

誠人>帰る人が見つかったからー!

莉奈>むー^^;
まさかりなが誠人と2人きりになるとは・・・

(複雑そうな顔の莉奈。)

誠人>嬉しいでしょ~

莉奈>べ、別に~^^;
今はりな、カレシいないからいいようなものの・・・

誠人>マジでっ!!
莉奈姉さんとかいつでもカレシいる気がしたー。

莉奈>そんなことないって!
誠人みたいにたらしじゃないもんっ?

誠人>オ、オレも違う^^;

莉奈>へぇ~?

(こんなこと言いつつも、途中のゲーセンによる2人。
2人とも少しだけ久々にゲーセンに来たようだ。)

誠人>デートみたいじゃ^^;

莉奈>ってかりなが誠人と2人でいても疑われるしっ!

誠人>見つからなかったらいいけどねー!!

莉奈>制服じゃけすぐ分かるしっ!

誠人>かもしれんっ。

(さて、2人は。)

莉奈>誠人、これやろーぜっ。

誠人>!!
・・・スカートの中見えない程度にせーよっ。

莉奈>ばかぁ~^^;

(エアホッケーをすることに。
軽い気持ちでしたのであったが、
やっぱり莉奈の力は強かった。)

莉奈>てやぁっ!

誠人>んぎゃ!!突き指したー><

莉奈>何でよー^^;

誠人>莉奈姉さんが強いからー。

莉奈>りながばか力みたいに言うなっ~

(結果莉奈の勝利に終わった。)

誠人>散々じゃ><

莉奈>りなの勝ちじゃけ、
プリクラは誠人のお金でねー。

誠人>は、はい・・・

(しょぼーんとしている誠人だった・・・。)




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広一高 No.8 兄のお返し

No.8 兄のお返し

(建が一高から帰ってきた所。
家に入ろうとしたら・・・妹の真莉恵たちが。)

大田真莉恵>でしょー♪

野村純>マリさんは相変わらずだ^^;

高山奈緒>うんっ、いつも宏くんにはこうだもん!!

市川宏>いやぁ^^;

真莉恵>純くんも宏もシャイじゃけーね!

純>ま、まぁね~

宏>それは否定できないかも・・・。

(宏と真莉恵、純と奈緒のカップルが話していた。)

建>ん~?にぎやかと思ったら・・・

真莉恵>兄ちゃんー、マリエ今から宏くんのとこ行くから!

(と、言いつつ・・・
同じマンションの同じフロアなのだ。)

真莉恵>マリエもう、市川マリエだからねっ。

宏>!!

建>何だよもう結婚したの?

真莉恵>どーでしょー♪

純>(ポカンとした顔で・・・)

奈緒>(純に気づき・・・)わ、私も野村って苗字で・・・

(思わず一同笑ってしまう。)

宏>奈緒ちゃんが言うとなんかかわいいね~!

真莉恵>うんうん!シャイっ♪
ってことで奈緒もマリエもめでたく苗字も変わる~^^

建>むー^^;

(そう言いつつ純と奈緒と別れ、
宏の家に行く真莉恵。

何やら納得いかない風の建。
それはつい最近、彼女のめぐみとの会話で・・・
同じく建の家で。)

建>めぐみも、同じ苗字にっ^^

めぐみ>んー、それじゃ結婚したみたいじゃー^^
まだまだアタシ達には早いかなっー。

建>そ、そだね^^;

(めぐみは深い意味もなく、まだ高校生だからという意識から、
そう言ったのであったが、
少しばかり建はしょげていたようだった^^;

そんなことがあったのもあり・・・

真莉恵が家に戻ってきた時。)

建・真莉恵の母(以下母と表記)>あら?真莉恵は?

建>知らーん!!

母>遅いね・・・

(しばらくすると玄関から何やら音が。)

母>何っ?

(そこに行くと・・・)

建>真莉恵はもうウチの人じゃないじゃんー?

真莉恵>もー兄ちゃんっ!!

建>宏くんの家で一緒に住んだらどうだっ^^;

真莉恵>もー><

母>コラ^^;開けてあげなさい!

(結局入れてもらった真莉恵。)

真莉恵>兄ちゃんのばか!!!

建>痛たた!!

(建の髪を引っ張る真莉恵だった・・・
あまりお調子に乗ると、こうなることもある兄妹だった。)



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広一高 No.7-4 無事に到着


No.7-4 無事に到着


(だが、ここでやめてしまうのは、
プライドが許さなかった。
少しして・・・)

梨沙子>さ、背中に乗って。

愛里>大丈夫?

梨沙子>ああ、ウチはこんなことくらい・・・!

(そう言って再び歩き出す。
トータルして10分強くらいの時間だったか。)

愛里>ここだよ^^

梨沙子>あ!ここさやかの家っ・・・!!

(高橋と書いてある表札と、家族の名前を見て仰天する。

そして、逆方向から横川駅からチャリを飛ばして帰ってきたさやかと、
家の前でバッタリと会う。)

さやか>!!梨沙子!!

今までのいきさつを話す。)

さやか>そっか・・・ありがとな梨沙子^^

梨沙子>お互い様、だよ・・・

愛里>ありがとう、梨沙子お姉ちゃん^^

梨沙子>ふふっ・・・^^

さやか>そいじゃ、私が家まで送ってやるから、
梨沙子、後ろ乗りな^^

梨沙子>ありがとな、さやか・・・

(さやかが梨沙子の家まで乗せて送り届けたのだ。
疲れきっていた梨沙子だったが、さやかと愛里の言葉に救われたようだった。
家に帰るなり、ベッドに飛び込みそのまま爆睡だったという。
さてさて後日談。)

さやか>治ったのか傷?

梨沙子>まーね、一応は!

さやか>愛里、もうとっくに治ってるかんな!

梨沙子>ウチの手当てのおかげだな!

さやか>どーだろな?

梨沙子>はっ!この姉ちゃんに手当てされたら、
相当痛いしなかなか治らないだろうから、ウチでよかったねぇ~^^

さやか>はぁ?私さやか様があのようにするのは、
梨沙子だけだよ!

梨沙子>さやかぁ~!!!

(こう言いつつも、梨沙子とさやかはいつも仲がいいのだった・・・)



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広一高 No7-3.同じ状態


No7-3.同じ状態

(さて、このようなことは珍しいことでもなかったのだ。
この後、それぞれ解散し、梨沙子は家に帰るのだ。)

梨沙子>(疲れたっ・・・
こういう時にモメ事には関わりたくなかったよな・・・)

(相当疲れが出ているようだ。
いつもであれば、このような戦いは梨沙子が出れば一撃なのだが・・・
そして3人いるときに、相手が1人や2人で梨沙子が出ることはない。
3対3や、相当不利に思った時に、出てくるのだ・・・)

梨沙子>はぁっ・・・

(ふらつきながら家に向かう梨沙子。)

梨沙子>ん?

(家までもう少し、という所の公園を見ると、
小学生くらいの女の子がベンチで泣いている。)

梨沙子>・・・どうしたんだろ?

(近づいてみて声をかける。)

梨沙子>どうしたの?

女の子>・・・家に帰る途中、コケちゃったの・・・

梨沙子>そっかぁ・・・大丈夫?

(梨沙子と同じ状態のようだ。
こういう時に絶対に放っておかないのが梨沙子。)

梨沙子>ホラ、姉ちゃんもこれ、ケガしてるんだよ^^;
一緒だね^^

(カバンから手当ての道具を取り出す。
実はこれ、梨沙子の私物だったのだ^^;
ケガが多いのは自分自身よく分かっているようだ・・・)

梨沙子>はい、大丈夫だよ^^

女の子>ありがとうっ・・・

梨沙子>ふふっ、どういたしまして!気を付けるんだよっ。

女の子>うんっ。お姉ちゃんはどうしてケガしたの?

梨沙子>(ギクリ、とした顔。)う、ウチはまぁ・・・走ってたらコケた、かな?

女の子>お姉ちゃんも、気を付けないと^^

梨沙子>はーい・・・^^;

(さて、梨沙子自身、傷ついてはいるが、
女の子を家までおぶって帰ることに決めたのだ。

住宅街の間を縫っている道を歩く途中・・・)

梨沙子>名前はなんて言うの?
あ、ウチのことは梨沙子って呼んでね。

女の子>私は愛里って言うの。
梨沙子お姉ちゃん^^

梨沙子>愛里ちゃんか、分かった^^
・・・!

愛里>どうしたの梨沙子お姉ちゃん?

梨沙子>あ、何でもないよっ・・・

(とはいえ一度降りてもらう。
少し下がってきたミニスカを上げ直し、
近くのベンチに両手をつけて、息を整える。
おぶっているうちに、傷の痛みがまた強くなってきたのだ。)

梨沙子>はぁっ・・・痛いっ・・・

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広一高 No.7-2 本気の顔

No7-2.本気の顔

(由衣が指をさす方には、
何やらモメ事があるようだった。)

梨沙子>ん?アレは・・・

由衣>行ってみるか?

さやか>そうだな・・・

(何事も、すぐに確認しに行くのがこの3人だ・・・)

梨沙子>ウチらの出番かもしれねぇな!

さやか>かもな!

由衣>(そうするから、話が大きくなったりするんだが^^;)

(裏通りに着くと、3人組のギャルに詰め寄られている女の子を見つけた。)

由衣>オマエら、ちょっとフェアじゃないだろそれは?

ギャル1>は?コイツがぶつかってきたのを謝らねぇからなんだよ!

ギャル2>ってか途中から入って来てんじゃねぇよ!!

(由衣とさやかが梨沙子を見る。
うなづく梨沙子。
梨沙子が女の子に、逃げなというジェスチャー。

その瞬間に由衣とさやかが飛びかかり、
梨沙子も戦闘態勢に。)

ギャル3>喰らいな!!

(女の放った回し蹴りを避けて、
戦う体勢に入る。)

梨沙子>痛っ・・・

(力を入れようにも、
先ほどの傷のせいですぐに左膝蹴りが出せない。

結果、女と組み合うために両手をつかむ。)

ギャル3>何、すんだよ!!!

梨沙子>・・・

(普段通りに戦えず、こう着状態だ。

その内にさやか、由衣はそれぞれの相手を倒しつつあった。)

梨沙子>くっ・・・

ギャル3>離せ、ってんだ!!

梨沙子>キャ!!!

(足払いをかけられて倒される。)

梨沙子>ああああっ!!!

(地面に倒されてしまう梨沙子。)

由衣・さやか>!!!

(だが、さらなる一撃を加えようという所で、
なんとか起き上がる。)

ギャル3>!

梨沙子>オマエらごときに!!

(完全に本気の顔になっている梨沙子。
そのまま、左膝の一撃が飛び出す・・・)

ギャル3>いやぁぁぁぁ!!!

(この一撃で、あえなく女は倒れたのだった。)


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広一高 No.7-1 慌て者

No.7-1 慌て者

梨沙子>やっべ!!
集まるんだった・・・

(慌てて飛び起きる梨沙子。
昼過ぎからさやか、由衣と集まる予定だったのを、
寝過ごしてしまっていた。)


梨沙子>ギリギリ、かな・・・

(市内アリスガーデンまで走る梨沙子。
だが・・・)

梨沙子>キャ!!

(コンクリの地面でコケてしまった。)

梨沙子>・・・痛った・・・

(そこに迎えに来た由衣が・・・)

由衣>り、梨沙子^^;

梨沙子>コケちゃった・・・

(このようなことはよくあるのだ。
一応、広島一のギャルであるが、
日常はかなりドジっ娘なのだ。

うつぶせのまま。)

由衣>ちょっと、ミニスカがめくれてる!

梨沙子>!!ヤダ!!


(さやかも呼んで、近くの公園で手当てをする。
左膝蹴りが得意なのだが、このようなことからしばしば、
長い脚にも擦り傷が多いのだ。)

さやか>ホラ!

梨沙子>ギャアアア~!!!

(さやかの手当ての仕方は荒い。
消毒液を勢いよくつけるのだ・・・)

さやか>待て、右膝すんでねぇよ!

梨沙子>あんなつけ方あるか、ざけんなっ!!

さやか>悪りぃー^^;

梨沙子>ったく・・・

(結局、荒っぽいさやかはイヤだということで、
由衣が代わりに手当てをすませたのだ。

すると・・・)



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