スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

広一高 No.18-6 よいお年を

No.18-6 よいお年を

(さて再び二人のシーン。)

翔太>何か騒がしったようじゃが?

愛加>そうじゃねぇ・・・歌も聴こえたよ。

翔太>ちょっと外に出てみようか。


(雪が止んだ月明かりの中。
2人が扉を開けると、
たくさんの米や野菜などなどが置いてあった。)

愛加>まぁ!!

翔太>これは・・・

愛加>じーさんがいいことをしたから、地蔵さんが持ってきたんじゃね。

翔太>そうじゃね・・・ありがたやありがたや・・・

愛加>ありがたやありがたや^^

翔太>これでお正月も、楽しくすごせるよ^^

愛加>さあ、さあ家の中に入れましょう^^

(2人が楽しそうにお地蔵さんが歌っていた曲を
歌いながら中に入れているところで、
幕が降りる。
客席から拍手。
これは舞台上でしているものだったのだ^^

cast
老夫婦:翔太、愛加
隣の夫婦と子ども:建、Avril、俊、愛美
六地蔵:タケル、恵介、誠人、莉奈、ななみ、由衣
街の人:啓太、智絵、慎也、高広、ゆかり、めぐみ、さやかと美香、
純と奈緒夫妻にユリマリが子ども


staff
監督:佳紀
演出:真奈美
衣装:瑞穂、美紀
照明:将人、直樹
音響:麻美、優香
装置・小道具:智章、祐、友広)


誠人>どうも、拍手ありがとうございました^^

莉奈>お楽しみ頂けましたでしょうか~。

誠人>この話は年末企画として書かせてもらいました
とのことです!

めぐみ>アタシも熱演でしたー♪

誠人>よくがんばりましたー♪

めぐみ>急に上から目線になったー><

誠人>ゴメンって^^;
では、今年の物語の館は、これでラストでございます。

めぐみ>来年もまたよろしくお願いします~♪
めぐちゃんピースも見てくださいっ^^

(作者初めキャラクター一同、ありがとうございました^^
皆様もよいお年を!えんやーこら^^)

続きを読む

スポンサーサイト

広一高 No.18-5 戻ってきた6人

No.18-5 戻ってきた6人

(さて元の位置に戻ってきた六つの影。)

誠人>やれやれ年末まで働かされるとは・・・

莉奈>情けないこと言うなー!!

誠人>むー^^;

由衣>帰りは私が引っ張らないといけないとは、な!!

タケル>由衣さん一人でよかったんだわ^^;

由衣>それはダメだろ男として?

ななみ>たまにはカッコイイ所を見せてほしいなー?

恵介>返す言葉がございませぬ・・・

由衣>手ぬぐいの力ってところかな!!

誠人>無くても同じだよ^^;

莉奈>そういうこと言わないー!

タケル>何、なにやたらと誠人に突っかかるねー?

莉奈>別にー!!
なんか時々遊びに来る女の子にホレてるからって、
特に何とも思ってませんけどー?

誠人>変なこと言うなっ~!!

莉奈>あの女の子かわいいもんね、ねー??

ななみ>誠人くんとか女好きだし?

誠人>ななみっ^^;

タケル>ま、でもあの子かわいいからね~

莉奈>タケルっ~
コイツこういうこと言ったら本当に人間になってどっかいっちゃうから^^;

ななみ>やっぱ私ら6人いないと?

誠人>そ、そです^^;
ここにいるのが仕事だからよ?

ななみ>誠人くんはあちこち行きたいでしょ?

誠人>かもね!
でも、本当に6人で1つだよ~

莉奈>珍しい!
りなと一緒はいやだーって言うくせに?

誠人>し、知らんー^^;

莉奈>何ソレー!!

(再び錫杖でぽかぽか誠人をたたく莉奈。)

誠人>なんなんこの先に言葉より手が出るとか^^;

莉奈>つーん!

恵介>まあまあ^^;
さ、また元の位置について!


(そうして元に戻る六つの影。)

続きを読む

広一高 No.18-4 お礼


No.18-4 お礼

(さて六つの地蔵はその頃・・・)

誠人>笠が手に入るとは、感謝じゃー!!

莉奈>いきなり騒ぐなー!

(錫杖で殴られる真ん中の地蔵さん。)

誠人>あたっ><

ななみ>優しい人だよね^^

恵介>そうそう~。

由衣>ん?タケル何か笑ったな今?

タケル>だって大きいから、って^^;

由衣>そうだよ私だけ大きいから笠じゃ足りないんだよ!

誠人>お爺さん、相当苦労してたからな~
タケルが本当はコレ(手ぬぐい)だったんだから・・・

由衣>うーるーさーいー!!彫った人に文句言え!!
サイズ間違えたんだとよ!

恵介>危うくボツになるとこだった^^;

由衣>私があまりに神々しいからそうならなかったわけよ!

ななみ>元気いいねー由衣^^
それより、お爺さんに何かお礼しないと?

莉奈>だよねーー!!

由衣>それはやっぱりせめてもの楽しいお正月、ってことで!!

莉奈>それいいね^^
はいはい、誠人たちが運ぶっ!!

誠人>またこういう役を^^;

ななみ>私たちもついていくからさ!

(このお地蔵さんたちが動き始めたのだ。
そりで引いて、お爺さんたちの家へ。
ちなみに左からの名前は、恵介・ななみ・誠人・莉奈・タケル・由衣。)

由衣>爺さんのお家へえんやーこら^^
(少し小さい声で)ホラタケルたちも!

男3人>爺さんのお家へーえんやーこらー

ななみ>はい、はい急いでっ^^

(そして家の前に。)

由衣>お爺さんのおかげで雪を乗せずに温かく出来ました^^

誠人>ほんのお礼、受け取ってくださいまし~

ななみ>それじゃ戻ろうか、はいっ^^

莉奈>爺さんもよいお年を、えんやーこら^^

男3人>爺さんもよいお年をーえんやーこらー

(そうして去っていく六つの影。)


続きを読む

広一高 No.18-3 笠の渡し手


No.18-3 笠の渡し手

(家までの道のりは雪の中だった。)

翔太>寒いのう・・・
結局一つも売れなかったから、正月も・・・

(とても落ち込んだ様子で家に帰る翔太お爺さん。)

翔太>仕方ない・・・
じゃけどばあさんにどう話そうか・・・

(すると分かれ道の所に先ほどの純たちの一家が。
空き家の軒の下に。)

翔太>どうしたんじゃ?

純>あ、さっきの・・・

友里>お爺さんっ、マリちゃんの笠が飛んでいっちゃったの。

真莉恵>うわぁぁん><

奈緒>真莉恵、泣かないのっ^^;

真莉恵>だってマリエのはこれだけだもん!!

翔太>よしよし^^
それじゃ、これあげるから^^

純>すみません・・・
おいくらで?

翔太>お代はいいよ^^
それより、早く帰らないと、どんどん雪が深くなるからの・・・

真莉恵>・・・ありがとうっお爺ちゃん^^

友里>ちゃんとありがとうございますって言うのー!

(友里が真莉恵の頬をつねる・・・)

真莉恵>ひーっ><あ、ありがとうございます~!!

純>ありがとうございますっ。本当に・・・

翔太>気にしなくてよいから^^


(さて、さらに歩みを進める翔太お爺さん。
六地蔵の所へ。
気になり足を止めて、残りの5つの笠を順番に付けていく。
だが最後の一つのサイズがうまく合わないので、
自分の手ぬぐいを。

そうして家に着いたのだ。)

愛加>お帰りなさいじーさん^^

翔太>ただいま^^

愛加>全部売れたのかね?

翔太>いや・・・
売れなかったけど、笠を失くした女の子と、帰りのお地蔵様にあげたんじゃ^^

愛加>それは良い事を^^
さ、さ早く入りなされ。

翔太>ばーさん、お正月もいい物がなくてすまぬ・・・

愛加>いいえ^^
最後に良い事をされなさった、それが一番じゃ^^

(さて、日も暮れて二人とも床についた。)

続きを読む

広一高 No.18-2 街の人々


No.18-2 街の人々

(さてさて、翔太お爺さんは道すがら、
6つの地蔵の前で手を合わせて歩く。
そうして街に着く。
ここでも色々な人がいるようだ。)

ゆかり>ほらほら遼、急いで運べや!

遼>相変わらず人使いが荒い人だよ・・・

ゆかり>そー言うな、頼ってやってるからだからな!

遼>ひー^^;
早くもらわれてくんないと持たないよ・・・

ゆかり>ふふん!
まだまだ、そんな話はないね!

遼>ふー・・・
こんな姉ちゃんの星の元とは運が悪かったぜ!

(男勝りな姉と、こき使われている弟もいる。
翔太お爺さんの前は色々な人が騒いでいるのだ。さて・・・)

さやか>ちょっと美香、この髪飾りよくね?

美香>たーしーかーにー^^
さやか買いなよ!私はあるからさ?

さやか>これでいいよ!はいおじさん3文!

髪飾り売りのおじさん>まいど!

美香>これで来年は男見つけたも同然だな!

さやか>だねーヤバくねっ?

(キャーキャー言いながらこの2人もまた次の店へ。
さらに次は。)

啓太>今日は鍋で宴会だな^^

慎也>そうだそうだ、買い込んでしまおう。

高広>給料使っちまおうな~
お、あれはお智絵さんとめぐみ嬢じゃねぇか^^

智絵>お久し^^鍋っ?

慎也>そうだよー^^2人も来る?

めぐみ>楽しそうー♪

智絵>いいよ!

(仲良しメンバーという感じの人たちも楽しそうだ。
さてそのうち、天気も悪くなってきた。)

友里>お父さん、雪降ってきたよー?

純>本当だ、寒くなってきそうだね。

奈緒>急いで帰らないといけないね・・・

真莉恵>明日は雪で遊ぶ―♪

(どこかのん気なマリ。相変わらずだ。)

友里>あっ私も私も!

真莉恵>友里ちゃんと雪だるま作るけーね!

純>明日な、明日^^

(この一家も家路につくようだ。
そのうち、人もまばらとなり、翔太お爺さんも家路に。)

続きを読む

広一高 No.18-1 2軒の家

No.18-1.2軒の家

(とある村にて。
老夫婦が笠を編んで暮らしていた。)

翔太>今年ももう少しじゃの・・・

愛加>そーじゃそーじゃ。かれんだーも薄くなったもんじゃ。

(かれんだーがこの時代にあったのかと思うが、
この話においては不思議なアイテムが出てくるので、ご了承を。)

翔太>ばーさん、このくらいでいいが?

愛加>そうだねぇ、ほんじゃあ市へ行って売って来てくださるか?

翔太>はい、はい^^

(すると隣の一家も外に出ていた。)

建>はい、はい、それじゃ今年はえいけいびーのレコードな^^

俊>やったー!!

Avril>モウッ、子ドモニ甘インダカラ!!

愛美>Daddy,I love you^^

Avril>愛美ハニホンゴ使イナサイ~

翔太>どうも、こんにちは。

建>あ、これはこれは、こんにちは。

俊>じーちゃん、笠売りに行くの?

翔太>そうじゃそうじゃ^^

愛美>私もほしいなー♪

Avril>先週買ワセテ頂キマーシテ、アリガトウゴザマス^^

翔太>どうも~じゃ、
それじゃ残りを町まで行って売ってくるよ^^

(さてさて、隣の家はこの頃としては珍しい(?)
多国籍なお家なようでした。
もう少しこの家のやりとりを見ていると・・・)

愛美>兄ちゃんー、遊びに行こうや^^

俊>どこに行くんよ~?

愛美>琴を弾きにっ♪

俊>じ、自分は遠慮しときます^^;

愛美>兄ちゃんの好きな子いるかもよ?
未来ちゃん^^

俊>ば、ばか^^;
疑われるようなことを言うなよあいみ!

愛美>どーだろね^^

俊>コラぁあいみ~!!

(たたーっと逃げて行く愛美。
やっぱりすばしっこいのだ^^;)

Avril>一難去ッテ、マタ一難。

建>意味違うよ^^;

(なかなか天然なAvril。
Avrilの和服姿も似合っているようだ。)

続きを読む

広一高 No.17-4 大事な気持ち


No.17-4 大事な気持ち

(さて、家に戻ってきたゆかり。)


ゆかり>(あーあ、クリスマスにこんな思いすることになるとは。
さっさとお風呂入って寝てしまおっと。)

遼>お帰りー!
デート楽しかった、ってか?

ゆかり>ばーか、そういうんじゃないからよ?

遼>マジ?
そういうものかと思ったわー

ゆかり>違う、違う!!

遼>姉ちゃんのことだからな~と。

(すると膝蹴りが飛んでくる。)

遼>んぎゃ!!
冗談だよマジで!

ゆかり>どーせ私は太めだし、
モテる女じゃありませんよー!

遼>でもカレシいたじゃんか?確か・・・
あ・・・

ゆかり>!!
・・・ば、ばか!!

(部屋に戻ってしまう。)

ゆかり>(何なんっ遼!!
私の気持ちも知らないで・・・!!)

(普段、遼やクラスの男の子に対しては
男勝りな所が多いが、やっぱり女の子。
思わず涙がとまらなくなってしまったのだ。)

ゆかり>(ふと机を見る)あ!指輪・・・

遼>姉ちゃん、オレが見つけたからな・・・
何か探してるんだろ、って思ったから・・・

姉ちゃんの彼氏だった人からの、だろ^^

ゆかり>遼・・・

遼>ま、気にすんなって!
オレら家族だからよ、
何でも相談に乗るわけだし・・・

ゆかり>・・・
ありがとね^^

遼>少しくらいならオレが聞いてやろっかー?

ゆかり>ふふん・・・そうさせてもらおかな?

遼>それじゃ、母さんが買ってきてたケーキでも食いながら・・・

ゆかり>!!マージー?じゃ早速行こうか^^

(何より大事なものは家族の気持ち、と思い直したゆかり。
そして、元カレのアドレスも消したのだった。

改めて、気にしてくれる人の思いを知ったゆかり。
遼のことでもであり、誠人のことでもある。
この年のプレゼントは、物ではなかったのだった^^)

続きを読む

広一高 No.17-3 去年のクリスマス

No.17-3 去年のクリスマス

(ゆかりが思い出していたことは・・・
ゆかりの1年の時に出来た彼氏。
一つ学年が上だった。
ある程度の長さ付き合っていたのだが・・・
2年の夏。)

ゆかり>ねぇ、浮気してるでしょ?

ゆかりの元カレ>は?何ソレ?

ゆかり>ウソ言わないでよ!!
この前見たんだからね?

ゆかりの元カレ>知らねえって^^;

ゆかり>は、はぁ?どうしてそう言えるの?

(すると・・・)

ゆかり>キャ!!!

(ビンタをされて路上で倒され、アスファルトの地面にうつぶせにされる。)

ゆかり>おうっ!!
何すんだよ!

ゆかりの元カレ>オマエだって前・・・

ゆかり>あれは違うって言ったじゃない!!
・・・てめ、ふざけんなよ!

(あちこち打ってしまっていたが立ち上がり、
先ほどの以上の激しいビンタで張り倒す。

ゆかりも、確かに他の男友達と遊んだのだが、
幼なじみだったのだ。
その分、あまり気にしていなかったのだが・・・

そしてそのままケンカ別れとなったのだ。)

ゆかり>はぁ・・・

(色々思い出す。)

ゆかり>(誠人も、好きな子いるんだなぁ・・・
どんな子なんだろ?

それに比べて私はあれから・・・)


(まだまだゆかりは好きなようだ。
ビンタされたことは頭に来たのかもしれないが、
自分自身もまた、同じように思われることをしたので、
負い目もあったのだ。)

ゆかり>(少しばかり涙を浮かべている。

・・・アドレスまだ残してるし、
私のアドレスもそのままだけど、
そんなの、送れないよね・・・)


(バスの中で一人下を向いて俯いてしまう。)

ゆかり>(・・・でも、まだ気になるんだよね・・・
あの指輪・・・どこにいったのかな・・・机の中にしまってたけど)


(最初にゆかりが探していたのは、
1年前のクリスマスにもらった指輪だったのだ。

家で必死に探していたのは、
少し思い出したからだった。)

続きを読む

広一高 No.17-2 晩飯の相手

No.17-2.晩飯の相手

(さて、バスに乗り込んだゆかり。
男友達と会うために出かけるのだが・・・)

誠人>よ^^

ゆかり>ま、テストの約束だもんな!

(その相手が誠人というのが。
期末テストのゆかりとのテストの点の賭けに負けたので、
ご飯をおごることになったのだった・・・)

ゆかり>どこに連れてってくれるんよ?

誠人>ゆかりは大食いだから安くてすむとこ・・・
ファミレスでいーでしょ^^;

ゆかり>何ソレ^^;

誠人>あまり財布に来ない程度にね^^;

ゆかり>分かった、分かった!
っていうか誠人だって大食いじゃんけ?

誠人>そーです^^だから!

ゆかり>私におごるのがメインでしょ!

誠人>は、はい^^;

ゆかり>いーでしょ私みたいにかわいい子におごるんだからよ^^

誠人>^^;
そうだねーここまでかわいい女の子だと涙が出るわ!嬉しくてね(棒読み)

ゆかり>本気で思いな!

(ひー、と思いつつ店に入る2人。
そして食べながら・・・)

誠人>しかしまさかこの日しかないとは・・・

ゆかり>私が誠人と付き合ってるみたいじゃん?クリスマスイブに・・・

誠人>ゆかりととは^^;

ゆかり>そーいや誠人は彼女出来たん?

誠人>いやー?
好きな子はいるけどね?

ゆかり>マジ?!
もしかしてウチのクラス?
誠人とかね、誠人とかね、ななみちゃんとか麻美ちゃんとか好きそう!

誠人>ち、違うよ^^;

(早々にマシンガントークなゆかり。)

ゆかり>まーね、同じクラスで付き合ってるのってリサと津田くんと、
建とめぐちゃんだけだよねー!

誠人>そ、そです^^;

ゆかり>じゃあ違う学校かぁ~コイツ!

誠人>は、はは^^;

(自分の後輩の友里だとは、
全くこの頃気づいてないようだった。
何より誠人からではなく、友里からの告白だったからだ・・・)

ゆかり>でも、いいなっ・・・

誠人>んっ?

ゆかり>好きな人がいるんだから!

誠人>ゆかりは?

ゆかり>ないねー><
私が男勝りだからさ?

誠人>そういう人もいいってこともあるよ^^
莉奈姉さんもそーじゃん?

ゆかり>莉奈ちゃんはかわいいもん・・・

誠人>まーそんなこと言わず!

(さて、店を出た後も、
元気がなくなってしまった風のゆかりを見て、
元気づけながら帰る誠人。
バス停で乗るゆかりを見て、とにかく心配なのだった。)

続きを読む

広一高 No.17-1 弟とのやりとり再び


No.17-1.弟とのやりとり再び

(2年生の、12月24日。
ゆかりは家で・・・)

ゆかり>どこ行ったのかなぁ~・・・

(何かを探しているようだ。)

ゆかり>ん~・・・

(どんどん机の奥の方へ顔を入れる。
ドアのすぐ横でゆかりが探していた所・・・)

ゆかり>キャ!!痛っ!!

(遼が入って来たとき、四つんばいのゆかりに対し、
足が当たりケツに少し蹴りが入る・・・
それで机の奥で頭を打ってしまう・・・)

遼>あっ^^;

ゆかり>おぅぅ・・・痛ったー・・・

遼>ケツが大きいからな姉ちゃん!

ゆかり>コラぁ謝れ!

遼>ひー^^;さーせんっ!!

(頭をさすり、ケツもさすりつつ出てくる。)

ゆかり>さ、私は遼の相手をしてる場合じゃなかったよ!
ってかいつまで私の机は遼の部屋にあるんだろね!

遼>それは仕方ないさ、
姉ちゃんの部屋は布団だけあればいいんだよ~
それよりオレが彼女呼べねえからな!

ゆかり>呼ぶ人いたっけ?

遼>んなことは言えない、姉ちゃんなんざには・・・

ゆかり>何ぃ~!!

遼>しかし相変わらず露出多い人だな、
季節も何も感じなくなってきたぜオレは・・・

ゆかり>余計なこと言うなっ!

遼>あたっ!

(ブーツに超ミニで出かけるゆかり。
このころからもう露出したいようだった^^;)

ゆかり>(ふふーん、足太いって言わなくなったな遼^^)

遼>あ、足太いって言うの忘れてたわ^^;

ゆかり>・・・ばか!

(頭をはたく。)

遼>何か言いましたか?

ゆかり>こ、コイツ^^;

(この姉と弟。
弟が小柄なので、しばしば姉に力でねじふせられるのだ。

これが数年たってもこの力関係は変わっていないのだが、
そこは私の"ゆかりの奔走"にて・・・^^)

続きを読む

広一高 No.16 後輩の準備

No.16 後輩の準備

(とある日の放課後。ソフトボール部のマネ2人が話している。)

真莉恵>今日は美紀てぃ先輩がいないって><

奈緒>それじゃあ私たちでやらないといけないね。

真莉恵>うん~!!

奈緒>早く着替えないといけんねそれじゃ!

真莉恵>着替えるより先に準備してもいいんじゃないー?

奈緒>えーっでも・・・

真莉恵>それより部室まで走るっ!

(2人が走るのだが・・・)

奈緒>キャ!

真莉恵>わっ><

(奈緒が何かにつまづいてコケそうになる。
真莉恵にとっさにつかまって倒れずに済むのだ。)

奈緒>ゴメンっ><

真莉恵>コケたら大変だったねー!
梨沙子先輩みたいになるとこだったー・・・

奈緒>かもねっ、ってか私この前純くんといる時にコケたけどっ。

真莉恵>ははーんさては純くんに手当てをしてもらいたく?

奈緒>違うー^^; 偶然コケただけですー!
それに手当てしたのは私だしっ><自分で!少し擦っただけだよっ。

(奈緒ちゃん、少し天然でドジっ娘の気も?
それより純よっ、手当てしてあげなさい・・・^^;)

真莉恵>そうなんじゃ~マリエがもしそうなったら宏に手当てしてもらおっ♪

奈緒>何ソレ!ってか早くせんとー!

(あわてて着替える2人。)

真莉恵>ちょっと奈緒ミニスカ過ぎるくないー?

奈緒>そんなことないもんっ~。

真莉恵>奈緒はかわいいからいいけどー!!

奈緒>違うもん!ってか真莉恵のほうが短くしてるじゃん?
それよりっ!準備準備!!

(何度も急かしてやっと準備が済んで、チームの所へ。)

めぐみ>今日は美紀てぃいないねー!

莉奈>マリちゃんと奈緒ちゃんががんばるんだって^^

ゆかり>これからは2人の時代ねー。

奈緒>はいっ、がんばりますっ!

真莉恵>ほーい、がんばりまーすっ^^

(一生懸命な感じの奈緒と、どこかゆるい真莉恵。そんな感じだ・・・^^;
さて、2人が色々準備しているのだが。)

真莉恵>あ、空かないっ・・・

奈緒>わっ!!

(飲み物の粉末を開けようとした真莉恵は思い切りかかってしまった。)

奈緒>真莉恵ー><

真莉恵>ゴメンっ~!!!

(そんなこんなで、
先輩の後を継ぐのは大変そうでした。)


続きを読む

広一高 No.15-7 She is strong enough&xxx

No.15-7 She is strong enough&xxx

(後日談。
しっかりとこの女の子2人の騒ぎは有名になっていた。
普段怒ることのない口調の知里先生も、
この時はかなり本気で話していた。

さやかはもちろん、
美香やAvril、そしてめぐみまで注意をうけたのであった。)

さやか>ちぇっ!!
また怒られたよ・・・
梨沙子がいない間は、私がその役だとは・・・

美香>怒られ役も必要なんだよー^^

さやか>他人事みたいにっ^^;

愛加>ま、ま、リサの気持ち分かるでしょ?

さやか>まーね。
それよりめぐちゃん達が怒られたのは悪かったなぁ・・・

美香>だな、私らのせいだからな・・・

さやか>ってかよ!
美香だけ武器持ってるとかせこいよなっ、
そもそも物語の館では必要ないんだから、没収な^^;

美香>マジぃ~?

愛加>トランプのローカルルールみたいなもんだよ~

(と、いうわけでこの際。
「物語の館に登場させないローカルルール・詳しくは秘密」
を徹底しようということで、
作者が出さないと決めているものは一切、と^^;)

Avril>Oh~・・・ダイジョウブッ^^
Even if Mika has nothing, She is strong enough.

智絵>美香は何も持ってなくても強いよ、と!

さやか>そういうことだな!

(さて、その日の夜。
Avrilからめぐみを通してメールが。
この文章の中には特に珍しいものは書いていなかったが、
最後にあるものがななみ&みなみには気になったようだ。)

ななみ>私ら同じとこいても、きちんと2人に送ってくれるのが、
優しいよね^^

みなみ>うんうん、さすがめぐちゃん♪
んでさ、私のメールの最後にあったのって何?

ななみ>私もにもあったー。
xxxでしょ?何だろうね!

みなみ>言えないこと書いてあるんかもよ?

ななみ>そうかも知れないね!伏字♪

みなみ>ななみの胸は小さい、って!
多分リトルってカタカナで書くつもりだったんよ!

ななみ>何でよー!
じゃみなみのはマヌケってあったんよ!

みなみ>違うー^^;


(二人かなり悩んだのでした。
さてこの意味は何か。
次の日にAvrilに聞いて分かったと^^

さて新たなメンバーを加え、
3年4組は続くのだった。)

続きを読む

広一高 No.15-6 Don't underestimate me

No.15-6 Don't underestimate me

(さてさてその後、レースゲームに
さやかとAvrilが没頭している間に、
美香たち5人がいなくなってしまった。)

さやか>あら?誰もいない^^;

Avril>Where are you doing?

さやか>Oh~I don't know^^;
探さないとまずいよな~

(とりあえず翻訳機を持っているさやかだが、
あまり難しいとあやしいだけに心配だ。)

さやか>とりまゲーセンの中探してみるか・・・
Do you look for it first of all in a game arcade?

Avril>Yes.

(だが見つからず、外に出てみると・・・)

さやか>あ!!!

Avril>No!

(美香と女2人がにらみあっていた。
後ろにななみたち4人が。)

さやか>美香!!どうしたんだ?

美香>コイツらがな、ななみとぶつかったとかで、
謝るにはコレがいるだろって、よ!!

さやか>あ、お前らこの前も・・・!!

(梨沙子がいた時、さやかと由衣で倒した女3人だ。)

ギャル1>またお前が出てくるとはな!!

ギャル2>アタイらで倒してしまおうぜ、全員!!

ななみ>!!

(めぐみはもう智絵の後ろに隠れてしがみついている・・・)

さやか>美香!!
Avrilたちを逃がしてくれ!私で倒すからよ?

美香>!!・・・分かったよ!
めぐ達、私に付いてきな!!

(一同うなづいて美香に着いていく。
少し離れた所に行く頃には、
さやかの一撃が炸裂していた。だが・・・)

さやか>あ、待て!!

(一人取りのがし逃げようとする。)

さやか>!!

Avril>Coward!!!

(叫ぶと同時に、Avrilの方に向かってきた女を、
梨沙子ばりの右膝蹴りが炸裂。

声もなく横にふっとばされた女。
Avrilに皆が駆け寄る。)

Avril>Don't underestimate me!

(叫んだあとに、いつも通りのかわいい顔に戻っている。)

美香>ビビったよAvril^^;大丈夫か?

Avril>All right!

(最後にAvrilの、違う一面も知ることになった一同だった。)

めぐみ>Avrilぅ><

(怖さから解放されて大泣きでしがみつくめぐみ。)

Avril>I am sorry to surprise it.
...Because it is angry if a teacher knows it, this is a secret.


智絵>驚かせてゴメンっ。
先生が知ったら怒られるから、このことは秘密ね。
って。

さやか>ふふっ・・・^^

続きを読む

広一高 No.15-5 confused feeling

No.15-5 confused feeling

(このメンバーが向かったのはプリ機のほうだった。
7人でプリクラ。やっぱり狭い・・・。)

さやか>ちょっと美香、狭めぇよ^^;

美香>さやかが真ん中にいるからだろ~?

さやか>お、知らない間に真ん中に・・・
今日の主役は私じゃないな~Avril~

Avril>Me?

ななみ>Yes!

めぐみ>Avrilぅ、プリクラって顔がもっとかわいく写るんだよ!
でもAvrilはもともとかわいい!

智絵>I have a more cute face,
and printing seal club comes out!
But originally I have a cute Avril!

Avril>Thank you!

(Avrilがめぐみにさっ、とキスをする。)

めぐみ>Avrilぅ~♪

(このシーンで1枚撮られたのだった。
ここで数枚撮った後色々と落書きをしていたが最後に・・・)

さやか>ふんふん、こんなものかな^^

美香>独特のセンス^^;

(妙にペン使いが上手いさやか。だが・・・)

みなみ>あ、ななみと名前が入れ替わってる~

さやか>あっ・・・失礼~!

(どちらも似ているので仕方ない^^;)

Avril>Nanami?

みなみ>No,No^^; I am Minami!

ななみ>I am Nanami!

智絵>混乱してそうだね^^; You are a confused feeling...

めぐみ>アタシがMegumi! not sister!

美香>もっと紛らわしいって^^;

めぐみ>大丈夫だよっ美香ちゃん、アタシには、
めぐちゃんピースがあるから!!

智絵>どう訳そうか^^;
She has a Meguchan's peace-sign.

Avril>What?

(めぐみがめぐちゃんピースを実演している。)

Avril>Oh~What a pretty gesture!!

さやか>(プリ機から出てきて)クラスの名物だよ!
美香も初めて見たろ^^

美香>だな!建がぞっこんなの分かるわ~

めぐみ>建のことは置いといて~><

続きを読む

広一高 No.15-4 very close friends

No.15-4 very close friends

(電車に乗ってたどり着いたのは・・・)

電車内のアナウンス>次は八丁堀~

めぐみ>あ、次じゃ!

みなみ>そだね~。Avrilちゃん、next!!

ななみ>次!って何ソレ^^;

さやか>Avril goes down the train in next, too.

Avril>Oh~

美香>私もここらはよく分かんないな、まだ・・・

智絵>さやかとこの辺りは来るんじゃないの?

美香>この前連れてってもらったけど!
まだあまり分かんね^^;

(さて、電車を降りつつ話している。均一料金150円!
本通り方面へと足を向ける一行。)

Avril>What is there in this neighborhood?

智絵>この辺りには何があるの?って^^

さやか>そうだなぁ~、
美香が好きなものがいっぱい^^

美香>変なこと言うな^^;

Avril>??

さやか>色々遊ぶとこがあるよ!

智絵>There is a place to play in various ways.

Avril>I look forward to.

智絵>楽しみだって^^

ななみ>プリとか撮ろうやー♪

さやか>いいねぇ~。
そういやななみ、誠人とプリ撮ったことあるんだっけ?

ななみ>!!あ、あれは余興で^^;

みなみ>余興のわりにはノリノリだったな~?

ななみ>何で誠人と私が!!

Avril>Does she like Makoto?

ななみ>No~><

Avril>I thought that two people were very close friends.

さやか>めっちゃ仲がいいボーイフレンドだと見てるって^^

ななみ>!!!
ボーイフレンドって・・・誠人彼女いるし!!

智絵>彼氏って意味とは限らないって^^;

めぐみ>あれっさやかちゃん何ソレ~?

さやか>(見つかった!という顔。)

美香>なになに・・・?さっきから何かボソボソ言ってると思ったら、
これで翻訳してたのか^^

さやか>・・・悪かったなぁ~!!

(ななみの気持ちも、さやかの翻訳のカラクリも分かった所で、
ゲーセンに入る一行。)


続きを読む

No.15-3 I show cute her gesture

No.15-3 I show cute her gesture

(市内電車の停留所にて)

みなみ>Avrilちゃんどのくらい日本語話せるの?

ななみ>祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
くらい!

Avril>What?

智絵>どう訳せばいいんだろ^^;

めぐみ>んと、えーと?

美香>ってかいきなり難しすぎでしょ^^;

さやか>There are the voice of the bell of the Buddhist temple,
a sound of the impermanence of all things.

(一同驚く。
まさかまさか智絵より先に訳すとは。)

Avril>Ah~It is difficult words.

さやか>Yes,Yes^^

美香>??

(ここまで英語出来てたっけ、と不思議に思う。)

美香>ドラ○もんの道具使ったんじゃないか?

さやか>違うわー^^;

めぐみ>コンニャクあったよねー♪
ちゃんちゃかちゃー^^

ななみ>かわいいし!

みなみ>私もしてみよ、ちゃんちゃかちゃー!
(コンニャクではなくグミを取り出したみなみ。)

ななみ>それはグミじゃんか^^;

めぐみ>んっ?アタシのこと呼んだー?

智絵>めぐみ、じゃなくグミだよ^^

めぐみ>違った><

Avril>I show cute her gesture!

智絵>しぐさがかわいい、って♪

美香>世界に通じてるじゃんめぐちゃん^^

めぐみ>やった♪

みなみ>このかわいさ私にもちょうだいよっ~

(めぐみをつねる・・・
さて市内へ向かう一同。)

続きを読む

広一高 No.15-2 characteristic of this class


No.15-2 characteristic of this class

知里先生>Avril Carterさんです^^

Avril>My name is Avril Carter.
Please call me Avril^^

・・・ヨロシクネッ^^

ななみ>かわいいー^^

智絵>だねぇだねぇ!!!

莉奈>背は高いし、スタイルよすぎー♪

由衣>さすが!

誠人>(ぽかーんと口を開けている)

美香>何だよ誠人、ホレたのか?

誠人>今の英語って何て言ったの?

美香>ばーか^^;
ちーちゃん、教えてあげなよ?

智絵>ふふっ!
(誠人に) 誠人くんって人はばかなんですねっ^^
誠人くんのことはばかやろーって呼んであげてください

だって!

誠人>うそだろ~
私の名前はアヴリル・カーターです。
アヴリルって呼んでね^^

だろっ!

智絵・美香>^^;

美香>知ってるじゃねーか^^;

誠人>こう見えてもなっ~

真奈美>いくつだよっ!

めぐみ>中学生くらいかもねー♪

誠人>め、めぐちゃん^^;

知里先生>AvrilさんはNew Yorkから来ました~。
どんどん話しかけてあげてね^^

Avril>What is the characteristic of this class?

知里先生>このクラスの特色って何ですか?

(そう訊かれて、思わず顔を見合わせるが・・・)

めぐみ>アタシたちのクラスはみんな仲いいよ♪
これは間違いないと思うっ^^

恵介>それは間違いないね^^

麻美>うんうん、他に目立ったものはなくても、これが一番!

知里先生>All our classes are good friends,
This thinks that I am reliable!

Avril>Wonderful!!

(さてこの日の帰り。
早速、一緒に遊んで帰ろうというさやかと美香。
Avrilのホームステイ先のめぐみはもちろん、
英語が得意な智絵、加えてななみ&みなみ姉妹も加わって7人の大所帯。)

続きを読む

広一高 No.15-1 new member


No.15-1 new member

(さて、4月の半ば。
授業も始まった頃・・・
ホームルームの時間。)


さやか>やっと次でラストか、長かったなぁ・・・

美香>ちさちゃんの授業とかいやしって感じ~?

麻美>時々天然が出るよね^^

(と、そこを通りかかったのは・・・)

めぐみ>アタシは天然じゃないよー^^

さやか>めぐちゃんのは天然だよー!

めぐみ>違う~><
あっそれよりアタシはちさ先生に呼ばれたー!

ななみ>何か怒られるのかもよ?

めぐみ>アタシ何か悪いことしたのー?

美香>かわいすぎるからだって^^

ななみ>それだねそれだね!

めぐみ>うわぁぁんー><

(さて、しばらくして知里先生とめぐちゃんが帰ってきた。)

知里先生>今日は海外からの留学生が来ます!

誠人>な、何だってぇー!?
ガールズですかっ?

高広>テンション高いな誠人っ!

誠人>そりゃあね!!

智絵>友里ちゃんに怒られるよっ^^;

美香>ってかガールズとか、何人来んだよっ^^;

知里先生>あ、篠田くんは何人も来ると期待したみたいだけど、
1人です^^;

誠人>なーんだっ!!

ゆかり>何なんっアイツっ^^;

瑞穂>女好きー^^

誠人>何か言ったー?

瑞穂>別に―!!

知里先生>はいはいっ、それじゃ入ってもらいますよ^^

(めぐみが一緒に女の子を連れてくる・・・)

4組一同>!!

続きを読む

広一高 No.14 幼なじみの準備

No.14 幼なじみの準備

(4組の教室で。
誠人とめぐみが何か準備している。)

誠人>今回は何か違いますねぇめぐちゃんちゃん^^

めぐみ>何ソレー?

誠人>めぐちゃんってのがニックネームで、
それに加えてさらに"ちゃん"だよ!

めぐみ>・・・よく分からんわーおしのは^^

誠人>むー^^;

めぐみ>ちゃんちゃん!!

誠人>それがオチっ~。

めぐみ>それよりそれよりっ、おしのとは長い付き合いじゃけー、
アタシの頼みごとも聞いてねっ^^

誠人>何ー?

めぐみ>幸恵先生の所で紙コップもらってきてっ^^

誠人>むー、長い付き合いとはどういう関係が^^;
ちょっとかわいいからってー

めぐみ>アタシがかわいいかどうかは読者の皆様に任せるしー^^
それじゃアタシもついてってあげる!

誠人>^^;
あ、そういえば建はまだ来ないの?

めぐみ>うんー。
建が、おしのの言うこと聞くようにって言ってたけど、
逆でも合ってるよねソレ♪

誠人>何でだよっ^^;

めぐみ>アタシもおしのがちゃんとするか見てないといけないっ。

誠人>そんなばかなっ~

めぐみ>昔から一緒だったしっ!

誠人>って、めぐちゃんも昔と違ってよく話すからねぇ~。

めぐみ>んー、そうかもしれんと思うめぐちゃんです!

誠人>よく分からんわーめぐちゃんも^^;

(そう言いつつ準備をすませる2人。
4組のメンバーも集まってくる。)

翔太>準備完了ってとこ?^^

誠人>だね!さすが運営委員でしょ!

莉奈>自分で言うなっ^^;

愛美>大変だったね準備!

誠人>いやいやめぐちゃんもがんばったし・・・
問題なかったよ^^

タケル>由衣さんは食べ物のほうが・・・

由衣>そのメインは今じゃなく、打ち上げ・・・
ってそれを期待してるみたいに言うな!事実だけど^^

美香>花より・・・ってやつだな^^;あ、ユリマリに奈緒ちゃんたちも!

真莉恵>マリエたちも来ましたー♪

宏>お邪魔します^^

知里先生>登場人物は揃ったね^^
それじゃあ・・・あとお二方。

nov先生>こんにちは^^

まあ先生>どうもです^^

誠人>まあ先生はまだ何の教科は謎ですねー♪
皆様あっての物語の館でございます^^
作者に成り代わって、この場でお礼をです!


・・・物語の館は2周年を迎え明日から3年目となります。
何はともあれここまで掲載を支えて下さった皆様へ、感謝感謝です^^

莉奈>これからもよろしくお願いします!
それじゃ・・・かんぱーい♪ジュースだけどね^^

全員>かんぱーい♪

(またこれからも、どうかよろしくお願いします!
作者&登場人物一同より)


続きを読む

広一高 No.13-3 率先すること

No.13-3 率先すること

(そして次の日。
梨沙子は学校には来ているようだが、教室にはいない。
どうやら保健室にいるようだが、行こうと言える人がいなかった。)

愛加>むー・・・ゆいっ、リサ見に行く?

由衣>やめとこう^^;私ら余計なこと言いかねんから・・・

莉奈>・・・

建>アイツ・・・出てきにくいのかな・・・。

(そうして昼休みになる・・・
合唱祭は午後からだ。)

恵介>建っ・・・?

建>ん?
知らないわけないだろー^^;

(その話を聞いていた知里先生。)

知里先生>・・・大田くんっ。木田さんが言いたいのは、
クラス全体のことじゃないかな・・・?

建>?

高梨先生>木田さんだけじゃなく、他の子も見渡して、
ということじゃないのかな?

建>!!

誠人>そういえば・・・梨沙子が目立つけど他の女の子も!

知里先生>うん。・・・歌の問題以前にね。

梨沙子>ちさちゃんの言うとおりさ・・・

誠人>!!

梨沙子>ウチも直さないといけないって思ったさ?
でもよ他の子はいいのかと思ったんだよ。
ウチは実行委員でもなんでもないからな。

建>・・・

梨沙子>建にはつい言ったけどな。
悪かったよ・・・ホラ。ウチだって見てみなよ。スカート・・・

誠人>マジ!!?

(梨沙子の一歩進んで全身が見える。
スカート丈も規定の所まで下げたのである。

それぞれ話していたクラスメート達も
誠人たちの声に驚く。)

梨沙子>4組、ウチが率先しねーとな!!

莉奈>リサぁ!!

(それを見て、それぞれ女の子も自分も・・・という気になる。
短くしていた女の子もしっかり揃える。
しばらくして戻ってきたゆかりは特にすごかったのだ)

ゆかり>あ、あれリサぁ!?

莉奈>ゆかりもさっさと丈戻す~!!

ゆかり>いやぁぁ><自分でするってー!!

(そして合唱祭。)

♪全てのことはメッセージ~♪

(歌い終わって審査の時に隣のさやかが・・・)

さやか>伝説のスケバン、綾子の血を!
この際地面に着くつらいにしろや^^

梨沙子>ば、ばか母さんを出すな^^;
その頃と時代違うしー?

愛加>さやかと2人でしんさい♪

梨沙子>何でや!^^; さやか様のこの立派な太もも見せねぇとなー?

さやか>ふふん^^
それなら梨沙子の一高でナンバーワンの長い脚・・・
生傷絶えない脚も出さないとな^^

梨沙子>まーなっ!

(そして最後、発表で・・・)

優秀賞は・・・1組!

最優秀賞は・・・

4組!!

(やった!!と騒ぐ4組メンバー。
知里先生は表彰で上がる莉奈と建も見ていたが、
何より梨沙子を見て笑顔だった。
目に映る全てのことはメッセージ・・・
ふとそう思ったのであった。

結果より、梨沙子がしっかりリーダーシップを発揮したこと。
そこが大事なのだ・・・。)


続きを読む

広一高 No.13-2 交渉決裂

No.13-2 交渉決裂


知里先生>一高はね、あまり規則にはうるさくないからいいんだけど・・・
合唱祭じゃまずいからねぇ・・・。

建>そうですねっ・・・

莉奈>分かりましたー!!去年リサどうしてたんだろ^^;

知里先生>そうねぇ^^;

(そして教室へ。)

梨沙子>ん?何だよ建っ、莉奈ぁ?

莉奈>ねえねえリサ、ミニスカじゃあまずいよっ^^;

建>うんうん・・

梨沙子>ヤだよ!!長くするとか!!

建>去年の合唱祭はどうしてたんや??

梨沙子>それなりに短くした。
このくらい・・・

建>それじゃダメだし^^;

梨沙子>ウチはな・・・

莉奈>リサぁ><

建>最後くらい勝たせてくれよっー!!
そのためにいつも練習してるんだからよ?

梨沙子>・・・ウチだけ変わってもな・・・

建>何なんだよワガママ女!!

梨沙子>あぁ?うるせえよ!

(そのまま帰ってしまう梨沙子。
それを見ていためぐみと誠人・・・)

めぐみ>ちょっと建っ・・・いけんくない??

誠人>めぐちゃんの言うとおりで・・・

建>・・・

莉奈>ゴメンねめぐ、誠人・・・
建っ、りなもきちんと言わなくてゴメンっ。

建>放っておくさ・・・

(建もめぐみに目もくれず帰ってしまう・・・)

莉奈>クラスでまとまらないなんて・・・イヤだし・・・。

(莉奈が泣いている。
教室には誠人、めぐみもいる。)

めぐみ>・・・何で建もリサも女の子泣かすん~><
ちょっと追いかけてくる!!じゃね!

誠人>あっ・・^^;

莉奈>・・・

誠人>・・・莉奈姉さん・・・

(誠人が莉奈に対して、一緒に帰ろうよと。
それに応えて2人での帰り道。)

誠人>大丈夫だって、梨沙子はああ言っても、ちゃんと来るからな!

莉奈>・・・来るだけじゃ・・・

誠人>減点にならないような長さにしてくるさ!

莉奈>・・・

誠人>大丈夫。莉奈姉さん^^

莉奈>・・・ありがと誠人っ。
けっこー優しいじゃん?

誠人>そう言うとテレるねー^^ホレた!?

莉奈>ばーか^^;
誠人みたいな女好きはイヤかな、一途な人がいい^^

誠人>むー^^;
ナンパにかけては連戦連勝だったのに・・・

莉奈>りなにナンパするとか~。
誠人、ホントにりなのこと好きなのー?

誠人>ゴメンなさいっ!
・・・オレだって莉奈姉さんみたいな荒い子はいやかな、優しくしてくれる子がいい^^

莉奈>荒くないしー?
でもさっきの誠人の言葉・・・少しでも明るくしたかったの分かるし、ありがとね^^

誠人>いえいえ・・・
とにかく明日は大丈夫!

莉奈>うんっ。りなもリサ信じるよ^^

(二人の言葉。
後々、このセリフは覚えていたのだろうか^^)


続きを読む

広一高 No.13-1 女性陣のオドシ

No.13-1 女性陣のオドシ

(さてこの話では、2年の時に戻った。
時系列的にはさやかと仲良くなってから、響高との戦い前である。)

建>相変わらず誠人は遅いなっ・・・

直樹>近いやんな?朝練オレら寒くても来てるけどな!

ゆかり>えっまだ来てないん?

由衣>らしいよっ・・・アイツは私がシメてやらんとな~

(由衣のシメるとの予告!!)

ゆかり>うんー^^;私みたいな体育会系の女子だって・・・
指揮者になったんだからさ・・・

(4組一同がしているのは、合唱祭の練習だ。)

ゆかり>(指揮台にあがり)来てない人はいるけど始めようよ?

麻美>(ピアノ役。今はラジカセを押す。)そうしよっ!

(その時ドタドタと走ってくる音が。)

愛加>この騒がしいのってさ誠人じゃない?

愛美>ぽいね??

誠人>(ドアを開けて)セーフっ、セーフっ!!

慎也>むー^^;

梨沙子>(ドアの横に立っていて)はいタッチ、アウトだよ!!

誠人>えー何でや梨沙子ぉ!!

俊>ナイスフォロー!

慎也>さすが梨沙子!!

建>ホラホラ誠人はここ、早ょ入れ^^;

誠人>はーい!!

愛加>ちゃんと歌ったら私がホメてあげるね^^

誠人>ブリっ娘愛加にホメられても嬉しくないんですけど・・・

愛加>何でよ!(背中をぶったたこうとするが避けられる)

タケル>危ないっ^^;

(ブリっ娘愛加だが、後々シャアのメンバーになるだけあって、
相当力が強いのである。そして歌うことになったが・・・)

♪小さい頃はぁ~神様がいて・・・

(と歌っている時に廊下を隣のクラスの美沙と志織が・・・)

美沙>もう練習してるし誠人のとこ・・・

志織>ホントだー・・何か誠人マジメにやってなさそうだけどー

美沙>確かに^^;

志織>しかもわざとかな、女性パートの音階になってる?

美沙>・・・ま、ウチらのクラスにも勝算はあるって!

(その後・・・)

建>船井さん、やっぱ誠人が・・・

莉奈>だねぇ・・・ちょっと誠人ー!!

誠人>はいっ?

莉奈>次から楽譜見て歌ってー!下のパートっ、
上歌ったら次から練習ね、1人で!!

誠人>えーっイヤだー><

(莉奈の手をつかむ誠人。)

莉奈>何すんだよ!!

(右の回し蹴りが飛んでくる。誠人にバシっと決まる・・・)

誠人>痛っ!!・・・ひーっ><

莉奈>ちゃんとしようぜ、な?

智絵>莉奈ぁ^^;

麻美>男子にはきびしいね!

(そのオドシもあり、誠人はほどなくしてマジメに歌うようになっていた^^
さて・・・本番の前日。)

莉奈>建、先生が呼んでたよ?

建>ん、何だろ?

(実行委員の2人が先生の所へ行く。
その話を聞くと・・・)

莉奈>んー、分かりましたぁ^^;

続きを読む

広一高 No.12-13 結論


No.12-13 結論

(次の日誠人の出した結論は、
明日から学校へ行くというものだった。

これは、美香が直接伝えたことも大きい。
そして美香自身が友里のことを言ったこともあった。

誠人自身、真紀、そして友人について
少しばかり勘違いしていた風もあったのだ。

その事実をしっかりと知った時には、
誠人の気持ちも変わっていた。

アリスガーデンにて美香と由衣、さやか、真奈美が。)

由衣>誠人は世話がやける^^;

さやか>子ども気なんだよな~。

真奈美>まーね、色々母性本能くすぐりそうだけど・・・

美香>私のことでここまでなるとは思わなかったよ!!
彼女とうまくヨリ戻せたらいいけどな^^

由衣>大丈夫だろ、友里ちゃん本当に誠人のこと好きだから^^

(ほっとした風の4人。
そしてさやかはどうなんだよ、などなど話して楽しそう。

さて、誠人と友里。
日曜日の午後・・・)

誠人>あっ、友里ぃ?

友里>!!誠人くんっ!

(誠人からの電話にびっくりする友里。)

誠人>ごめんねっ、心配かけて・・・

友里>誠人くん・・・

誠人>明日から学校行くよ!

友里>ホントっ?

誠人>うんっ。美香さんとも、もう友達だから!!

友里>そっか・・・よかった~^^

誠人>もうあんなこと言わないから、安心して^^

友里>うんっ♪

誠人>・・・それと・・・
オレともう一度、付き合ってくれませんか・・・?

友里>えっ!
私のほうこそ、お願いしますっ。
もう悲しい思いさせないでね!

誠人>もちろんだよ^^

友里>それじゃ・・・
明日こそ一緒にお昼食べようね!
私のお弁当っ♪

誠人>お願いしますっ~。


(これでとにかく、
一件落着となりました。

誠人の気持ちも、かなり変わったのでした。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

続きを読む

広一高 No.12-12 正対

No.12-12 正対

(美香と誠人が向かい合う。)

美香>休みの日に悪いね、
もし忙しい時だったらごめんな・・・

誠人>いや、そういうことはないんだよ^^

美香>そっか。
うん、まあ私が来た理由・・・

誠人>分かってるよ、誰かから聞いたんだよね?

美香>そう。
私のことで学校来なくなったんだろ?

誠人>・・・まぁ・・・

美香>ギャルってキライ?

誠人>ああ、キライだね。
聞くに問題ばかり起こすし、どうみても捕まっていいようなことしてたりよ?

美香>・・・

誠人>んな人間とどうして顔あわさないと行けないんだ?

美香>・・・
いや、だからさ・・・

誠人>何だよホントに!!
わざわざオレの家まで来て何だよ!!

(応対し始めは冷静にしていたが、
どんどん熱を帯びてきた誠人。)

美香>・・・
悪いことしてるヤツもいるかもしれないけどさ、
私らは違うんだけど・・・

誠人>・・・

美香>確かにバカなことしてるヤツもいるけど、
私らは違うよ?
なんか私らのことをもう決めつけて見てるみたいだけどさ?

それにここ(広島)をバカにしてるとか思い込んでるみたいだけど、
ぜんぜんそんなことはないしよ?
一高のやり方にしっかり合わせて行きたいし。

・・・とか言っても、納得するのって難しいだろうけどよ^^;

誠人>(黙り込んでしまった。)

美香>んで・・・誠人。
友里ちゃんのこと、少しは考えてあげてほしいんだよ、私。
・・・あんなに思い詰めてて・・・

今でも、好きだろ?

誠人>(少しの間の後にうなづく。)

美香>な^^
私は・・・4組の皆から聞いた限り、
仲良くなりたい人と思うんだけど、誠人と。

誠人>(少しばかり驚いた感じ。)

美香>じゃ、私の考えてることが分かったら・・・

(美香が手帳を取り出して何か書く。)

美香>このメアドに連絡、頼むよ・・・^^

誠人>・・・分かった。

美香>私だけじゃなく、色々な人の意見も聞いてみればいいんじゃないの?

誠人>・・・

美香>ま、今日はそんなとこ^^
じゃねっ。

誠人>(ドキっとする誠人。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

広一高 No.12-11 合流

No.12-11 合流

(さて次の日、由衣がセッティングしたメンバーは、
建、友里、奈緒、そして真莉恵だった。)

真莉恵>友里ちゃんっ・・・

友里>・・・

建>友里、大丈夫だよっ。

友里>ありがとうございます・・・
建先輩、優しいです^^

奈緒>誠人センパイ、何がいやだったんですかねー?

建>ん~^^;

友里>誠人くんは、それだけ広島が好きなんですよっ。
だからよそ者はきらいなんじゃないかなーと。

建>そこを直さないといけないんだよね。
受け入れる気持ち・・・。

由衣>うんうん、そんな感じだ!

(そうして由衣が・・・)

由衣>ま、主役も呼んでるんだよね!

(そこに美香が現れる。)

美香>ども^^
由衣に呼ばれたんだよ~

ユリマリ>美香センパイ!!

美香>なんか~、私のせいで誠人が来なくなったみたいな?

建>いやいや誠人が勝手になんだよ^^;
ギャルとか!みたいな誤解を・・・

美香>そっか~、結構誠人には向こうの悪い面ばかり聞いてるんだろうね^^;

友里>そうですっ・・・
フレンドリーな人もいるのに~・・・

真莉恵>真紀センパイとか、たかまいにまこちゃんに~・・・

美香>だねぇ・・・
ま、誠人と話し合ってみようぜ?

(直接向かうことになった美香たち。
誠人の家に着いて、美香が・・・

チャイムを鳴らす美香。
家では・・・)

誠人>はーい?

美香>ども^^ 一高の美香だよ。

誠人>!!
・・・

(一瞬息を呑んだような感じが。
美香たちも少し静かになる。)

誠人>・・・分かった、ちょいと待ってて?

(それを聞いて、建たちは慌てて戻る。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

広一高 No.12-10 伝達

No.12-10 伝達


(親友に聞いてみようと、由衣は考えていた。
その日家に帰ったら、建に電話をかけてみたのだ。)

由衣>建~、今大丈夫かぁ?

建>うん、いいよー?

由衣>なぁなぁ・・・
誠人が来ない理由知ってるか?

建>メールとか返事ないんだよね、
ってか体調不良じゃなかったの?

由衣>いや・・・
美香と会いたくないとか?

建>は、はぁー!?

由衣>ギャルはきらいだ!とか言ってね。

建>そういえばこの前遊んだ時そんなこと言ってたなー。

由衣>やっぱしそうか!!建なら知ってるかと思ったら!

建>誠人、変な所にうるさいから?

由衣>そうか・・・^^;

建>ま、とにかく誠人に聞かないといけない?

(そこまで話したところで・・・)

真莉恵>兄ちゃんっ!!
おしの、友里ちゃんの想いとか全然考えてないんよ!!

建>真莉恵っ^^; 人が電話してる時に・・・

真莉恵>由衣センパイっ、知ってますかぁ?
おしの、友里ちゃんと付き合ってて・・・

(建がさえぎるのも聞かず、わめいている・・・)

建>コラ^^;

由衣>マリちゃん、その2人が別れちゃう所にいたんだよ、私!

真莉恵>えーっ!!! 友里ちゃんおしの大好きなのにっ><

建>人の話を勝手に取るんじゃないっ。

(真莉恵から携帯を取り返し、頭をはたく建。)

真莉恵>痛いー><

建>とにかくー、オレもこのこと考えないとね・・・
明日土曜日だから、ちょっと話さない?
・・・めぐみにも聞いてみるから。

由衣>うん、分かった。

(そうして電話を切る。

ところで建はこの後風呂に入ったのだが、
真莉恵によって着替えを脱衣所から隠されていたのだった・・・。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

続きを読む

広一高 No.12-9 相談

No.12-9 相談


友里>!

(友里を捕まえたのは誠人と同じクラスの由衣だった。)

由衣>友里ちゃん・・・

友里>ゆい先輩っ・・・

由衣>さっきまでの、見てたし、話してることも聴こえたよ・・・。

友里>・・・

由衣>誠人と付き合ってたんだね。

友里>はいっ。

・・・付き合ってた、じゃなく、
今でも・・・本当は大好きです。
まだ、付き合いたいんですよ・・・

(そこまで話したところで由衣に泣きつく。)

由衣>そっか・・・。

なになに?ギャルがいやだって?

友里>そうなんです・・・。
先輩のクラスに渋一から来られた方がいるんですよね?
誠人くん、どうもそういう人がイヤみたいで・・・

理由は、結局そういう不真面目な人がキライなんだと思いますっ。

由衣>む~^^;そうか・・・
言うてもなぁ、私たち梨沙子やさやかもそうだろ・・・

友里>あまり、ゆい先輩たちと話したりしないんじゃないですか?

由衣>どうかな、まぁ誠人はななみちゃんとか莉奈とか、仲いいね^^
ギャルとは違うからなぁ・・・
でも、別に私たちとケンカしたとかはなかったんだよね。

友里>そうですかっ・・・。

由衣>・・・もう一回聞くよ、友里ちゃん、誠人と別れたくない?

友里>はい。もっと一緒にいたいです・・・
デートとかもしてないですしっ><

由衣>妬けるなぁ~^^
でも、応援してやりたいからな、ちょっと私も考えるよ・・・

友里>えっ?

由衣>誠人との恋、応援したいぜっ!!

友里>ゆい先輩っ!ありがとうございますっ・・・
でもどうすれば?

由衣>美香にも話してみるよ。

(安心しな、と言って友里を家まで送ってやった。
さて、由衣の考えは・・・)



にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

広一高 No.12-8 四散

No.12-8 四散

(友里と誠人の家は同じ町内なので方向も似ている。
だが、全く同じというわけではなく、
まっすぐ帰るならば家の前は通らなくてもよいのだ。

だが友里は会えなくても、誠人の家の前を通ろうと思ったのだ。
そして誠人の家の前を通るとき・・・)

誠人>ごめんっ・・・

友里>!!

(誠人は外にも出ず、
一高にも行けなかったのだ。)

友里>・・・なんでっ・・・私のことよりも、
ギャルの人に会いたくないってのが
大事だったの・・・?

誠人>・・・

友里>私のことを信じてるから、
付き合ってくれるって思ってたのに。
それって、私の気持ちも分かってくれてるってこと。

そうじゃないん?


誠人>友里・・・

友里>・・・私と誠人くんじゃ、合わなかったんだね。
合うと信じてたから、私は・・・

(そこまで言うと・・・。)

友里>さよなら・・・もう、こんな思いしたくないから・・・
別れようっ。

誠人>ゆ、友里っ・・・。

(そう言って振りかえらず去っていく友里。
誠人には止める術がなかった。

誠人は家に入る間際、
庭にあった空の鉢を地面に向かって投げつけた。

大きな音がして四散する鉢。
その行方も見ずに誠人は家に入ってしまった。


さて・・・
このやりとりの一部始終を実は見ている人がいた。
慌てて走り出す、やりとりを見ていた人。


その人が友里を捕まえる・・・

誰だったのか。
これは誠人と友里の関係に、
どう影響するのだろうか。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村


続きを読む

広一高 No.12-7 無連絡


No.12-7 無連絡

(この日の朝。)

真莉恵>友里ちゃん友里ちゃん、
今日はあれの日じゃんね^^

友里>う、うん^^

真莉恵>初めて、付き合ってから一緒にお昼とか、
うらやましい~!!

奈緒>えっ、友里ちゃん誰とっ?

友里>誠人くんっ^^

奈緒>えーっ><

真莉恵>うらやましいよねうらやましいよね!!
ってか奈緒だって純くんと~?

奈緒>純くんはシャイだからそういうのはないのっ><
私もはずかしいから!

友里>マリちゃんも宏くんと一緒に食べたら?

真莉恵>学校違いますー!!

(友里をつねるマリさん・・・)

友里>痛いー><

真莉恵>マリエはいつも会ってるからいいもんねっ!

(さてさて、
お昼になっても誠人からの連絡がない。)

奈緒>友里ちゃんっ、誠人センパイから連絡は?

友里>んー・・・

奈緒>えっ、まだないの?

友里>うんっ・・・

真莉恵>おしのっ~!!
いくらマリエの兄ちゃんと親友だからって、ふざけとんか~

(どうも少しずれているようだ・・・^^;

だが連絡がないことは、大問題だ・・・)

真莉恵>友里ちゃん、おなかすいちゃうよー?

友里>誠人くんと一緒に食べたいの・・・

(真莉恵と奈緒も沈んだようになってしまった。)

真莉恵>じゃさ、マリエのおかず少しあげるー^^
おしのは来てくれるからさ、その時に2人で!

奈緒>私も^^

友里>・・・ありがと・・・

(だが誠人からの連絡はなかった。
友里はお昼の時間が終わったとともに、
カバンを手に取って、校門を出てしまった。)

友里>(誠人くんの・・・ばか!!)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村

プロフィール

カゼコイ

Author:カゼコイ
新たにFCブログにて始めました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。