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「To a dear senior」 1-8.ふたつの初めて


「To a dear senior」

第1章「梨沙子の誕生物語」

8.ふたつの初めて

(先手を打ったのが梨沙子だった。)

梨沙子>オラァ!!!

小夜子>!

(梨沙子の初の戦い、
最初に繰り出したのが左の回し蹴り。

だが、小夜子はうまく避けるのである。)

小夜子>危なっ・・・

梨沙子>くっそ、避けるのも上手いのか・・・

小夜子>オマエの技なんて、
簡単に避けられるんだよ!!

梨沙子>ふふん・・・。
いきなり当てたらビビるだろ?

手加減に決まってんだろ!!

小夜子>手加減するほどの余裕ねぇ・・・。
もうそこまでするようになったとは、

私のことナメてんじゃねぇのか!!

梨沙子>オマエのペースなんかに合わせてらんねぇよ!

小夜子>・・・
また一段と態度もでかくなったみたいだな!!

(お互いそう言いながら、それぞれの技を流しているが・・・)

梨沙子>でやぁぁぁ!!!

小夜子>あうっ!!

(裏拳が小夜子の顔面へまともにヒット。これが初めての一撃だ。
会心の当たり。)

梨沙子>どーう?

小夜子>や、やるな・・・

梨沙子>前のウチじゃないからね・・・。

小夜子>私をここまで・・・初めてだよ。
だけどな・・・
ウチをこれくらいで倒せると思うな梨沙子!!

梨沙子>!

(手を膝についていた小夜子が再び梨沙子に向かう。)

梨沙子>まだ諦めねぇのかよっ!

小夜子>当たり前だ、オマエにやられるようでは、
私はこんなとこいられねぇよ!

梨沙子>へぇ、それならウチが勝てば、
一高から出て行けよ!

小夜子>ああいいさ。それなら・・・
私が勝てばオマエはパシリだな。

梨沙子>いいぜ?

(再び向かい合う。
梨沙子には何か、自信のようなものがあった。)



補足:今のような梨沙子の戦い方は、このころもう出来ていました!
小夜子とは互角のようです。

そしてこの戦いで一高を制圧する人が決まる・・・
ということになるようです!

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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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No title

1-8 ふたつの初めてを読ませていただきました^^

一連の戦いの中で苦しいながらも梨沙子は、どこか余裕のようなものが感じられたのは気のせいでしょうか。
勝てば梨沙子をパシリiすると宣言した小夜子。
負ければ一高を出なければならない小夜子のほうが必死な感じも伝わってきました。
以前の梨沙子とは違うと肌で感じ取った小夜子だけに今後どうでるかですね。
次回の展開に期待しています^^

No title

こんばんはー^^
こちらも鋭意作成中です!17話を今考えております!

最初とは全然違いますね!
自分に自信を持ってやっていますね^^

パシリになってしまうのか、
それともこの戦いで梨沙子が勝つのか・・・。
1年の、それも数か月前に入学したヤツに負けるようでは、
という感じですかねー。

さて梨沙子とのバトルはまだまだ続きます!お楽しみにです^^
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