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広一高 No.18-3 笠の渡し手


No.18-3 笠の渡し手

(家までの道のりは雪の中だった。)

翔太>寒いのう・・・
結局一つも売れなかったから、正月も・・・

(とても落ち込んだ様子で家に帰る翔太お爺さん。)

翔太>仕方ない・・・
じゃけどばあさんにどう話そうか・・・

(すると分かれ道の所に先ほどの純たちの一家が。
空き家の軒の下に。)

翔太>どうしたんじゃ?

純>あ、さっきの・・・

友里>お爺さんっ、マリちゃんの笠が飛んでいっちゃったの。

真莉恵>うわぁぁん><

奈緒>真莉恵、泣かないのっ^^;

真莉恵>だってマリエのはこれだけだもん!!

翔太>よしよし^^
それじゃ、これあげるから^^

純>すみません・・・
おいくらで?

翔太>お代はいいよ^^
それより、早く帰らないと、どんどん雪が深くなるからの・・・

真莉恵>・・・ありがとうっお爺ちゃん^^

友里>ちゃんとありがとうございますって言うのー!

(友里が真莉恵の頬をつねる・・・)

真莉恵>ひーっ><あ、ありがとうございます~!!

純>ありがとうございますっ。本当に・・・

翔太>気にしなくてよいから^^


(さて、さらに歩みを進める翔太お爺さん。
六地蔵の所へ。
気になり足を止めて、残りの5つの笠を順番に付けていく。
だが最後の一つのサイズがうまく合わないので、
自分の手ぬぐいを。

そうして家に着いたのだ。)

愛加>お帰りなさいじーさん^^

翔太>ただいま^^

愛加>全部売れたのかね?

翔太>いや・・・
売れなかったけど、笠を失くした女の子と、帰りのお地蔵様にあげたんじゃ^^

愛加>それは良い事を^^
さ、さ早く入りなされ。

翔太>ばーさん、お正月もいい物がなくてすまぬ・・・

愛加>いいえ^^
最後に良い事をされなさった、それが一番じゃ^^

(さて、日も暮れて二人とも床についた。)


補足:舞台変われどやっぱりユリマリはユリマリです^^;
鯉ゆめ編では広一高編と年齢設定が違い
友里がお姉さんだったのに、あまりお姉さんらしくなかったですが、
この話では珍しくお姉さんっぽくしていますね~。

そして翔太と愛加の夫婦もまた、
以外かもしれませんが、正義感の強い翔太と優しい愛加ということで、
ここはイメージとして近いのではないでしょうか^^

さて、翔太のしたことを考えれば、
次回はもうお分かりと思います!キャスティングお楽しみにです(笑



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No title

こんばんは^^
執筆、お疲れ様です。

ストーリーも3回を数え、ようやくキャラの雰囲気がつかめてきたように思います。
と、いうか独解力が乏しく申し訳ありませんでした。
前日、前々日と失礼なコメント書いたのではないかと心配しておりました。
翔太爺さんのやさしさに、たとえ傘が売れなくても
決して責めることなかった愛加婆さん^^
この夫婦にきっと良いことがあるはずですよね。

次回の展開に期待しています。

No title

こんばんは~^^

まー、確かに広一高ではない物語ですからね^^;
この手の話は来年の頭まで続きますので、ご了承くださいませ・・・
その辺りのアナウンスが足りなかったかなと、
こちらも反省しております・・・。

案外と、現実にもこの2人はお似合いかもしれませんね~^^
でも愛加さん、本当はもっとイジってほしいんでしょうし!(笑
今回はその性格もないものとして、ですね。

はい、それでは物語の館流の昔話、
後半もお楽しみにです♪

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